ひとり暮らし・高齢者世帯住宅補修事業を実施しました
更新日:2019年7月31日
6月23日にひとり暮らし・高齢者世帯住宅補修事業を実施しました。
福祉部長の小林聖です。
毎年6月25日の「住宅デー」にあわせて実施しております、ひとり暮らし・高齢者世帯住宅補修事業(住宅補修ボランティア)を、6月23日(日曜日)に実施しました。
この事業は佐久建設労働組合加盟の組合員の皆さんにボランティアで、住宅の雨どいや障子、網戸といった箇所の軽微な補修を行っていただくもので、今年で20回目の実施となりました。
佐久建設労働組合長挨拶
参加者全員で「団結頑張ろうエール」
参加者集合写真
今回は8件のご要望をいただき、事前に対応した2件を除いた計6件の補修を、3班に分かれて行いました。
ご家庭により補修内容は異なりますが、どの班でも迅速に作業を行いました。
1班では網戸の張替等を行いました。
2班では軒裏補修を行いました。
3班でも網戸の張替を行いました。
作業後、実施したご家庭や事業にご協力いただいた民生児童委員の皆さんからは大変喜ばれました。
今後も佐久建設労働組合の皆さんや民生児童委員の皆さんのご協力の下、この事業を継続し、高齢者の皆さんの日常生活の向上を図ってまいりたいと思います。
