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平成25年度佐久市ゆかりの交流会「東京イブニング」 ~ 意見・提言等及び回答一覧 ~

更新日:2015年2月2日

平成25年度佐久市ゆかりの交流会「東京イブニング」でいただいたご意見・ご提言及び回答の一覧
項目 ご意見・ご提案 回答 所管課等
災害被害保険制度の創設  鳥取県の智頭町を見習い、大規模地震が予想されることから、関東の被災者を一定期間受け入れる保険を創設する  ご提言の鳥取県智頭町が始めた疎開保険システム事業は、都市部において大規模な地震等が発生した場合、避難者等の受け入れに対するシステムでありますが、当市といたしましては、既に締結しております災害時の相互応援協定に基づいた対応を最優先とさせていただいたのち、基本的には、国、県など自治体間の公助連携を軸として、対応を図って参りたいと考えております。 庶務課
佐久市でのイベント開催  在京者向け佐久市でのイベント開催も今後検討の余地があると思います。  当市の地域特性を踏まえまして、農林業体験や森林セラピー、滞在型市民農園、移住お試しツアー、空き家バンク等、主に都市圏にお住いの皆様を対象とした施策メニューを多数用意しておりますので、是非とも広くご周知をいただき、大勢の皆様にご参加を呼び掛けて頂ければ有難いと存じます。
 また、バルーンフェスティバル等の特色あるイベントにつきましても、市外にお住いの皆様には、市HPやSNS等を活用して情報発信してまいりますので、こちらの方も大勢の皆様にご参加いただけますようお願いいたします。
市長政策室
ふる里納税へのプレゼント作戦  日本酒・リンゴ・鯉の甘露煮など、魅力あるものをプレゼントする  佐久市に対しふるさと納税を行ってくださった方に対し、特産品等を贈りモニターをお願いすることを、また高額寄付者には、より佐久市を身近に感じ親しみを持っていただくよう、市内宿泊施設への招待などの特典を進呈することを検討しております。
 一方で、本制度に対しては、寄附の本質的な精神を逸脱し、特典の付与に関する市町村間の競争が過熱気味になっているとの指摘があり、制度設計などを再考すべきとの批判も出ております。
 したがいまして、本市といたしましては、公的制度であることを念頭に、寄附をしていただく方々の佐久市に対する想いを尊重しながら適切に対応してまいりたいと考えております。
企画課
人材育成&教育の充実  とくに育成した人材が地元に滞留できるよう(→雇用の充実)  育成した人材の市外流出を防ぐためには、地元に対する愛着心の醸成をはじめ、様々なアプローチを複合的に活用していくことが必要と思われます。
 このうち、雇用の充実という点では、現在、市内企業におけるインターンシップの充実や就職相談会の開催を通じて、新規学卒者の地元就職を促進しているほか、市内に就職することを貸与条件とする奨学金制度の創設を検討しているところです。
 なお、人材の地元定着に関する取組の一例として、平成20年に開学いたしました佐久大学の取組がございます。本学は看護系4年制大学で、地元高校生を中心とする県内学生の優先受入れを行うとともに、佐久地域の医療機関において実習を行うことで、地域貢献の意欲溢れる学生が即戦力として地元に定着することを促進しております。市でも、佐久地域における唯一の高等教育機関として、また未来の佐久市を担う人材育成の拠点として、できる限りの支援と協力を行っております。
企画課
メールマガジンによる情報発信  アクセスを受けて初めて発信ではなく、月1回位の定期的な観光情報・グルメ情報の他にイベントや市政の話題等を登録者へ発信してはいかがでしょうか?
 今回の「東京イブニング」で知っているようで知らないことが多々あることに気づきました。メールですと郵送料なしでコストも抑えることができます。情報詳細ページへのリンクを添えて頂けると検索が楽だと思います。
 佐久市では平成25年10月よりフェイスブックで、市政の話題をはじめとして観光情報など、様々なジャンルの情報を発信しております。
 ご提言いただきましたメールマガジンによる情報発信につきましては、現時点では予定しておりませんが、今後多くの方が佐久市への興味を持っていただけるような情報発信を検討する中で、情報発信のツールの一つとして考慮していきたいと考えております。
情報統計課
医療・介護の新モデル構築  医療・介護の新モデル構築  佐久市は、全国でもトップクラスの長寿自治体となりましたが、今後20年後、30年後も健康長寿のまちであり続けるために、各世代に見えてきた現在の課題を踏まえ、「新しい視点での保健予防活動」について、医療や保健、教育関係者で構成した「新しい保健推進検討委員会」に議論していただき、本年度、9つの観点から提言をいただきました。
 今後、この提言を踏まえ、寝たきりや認知症の要因の一つである「生活習慣病の予防」を重点とした保健予防活動と、地域の医療機関とが連携し、介護と融合した佐久市らしい新モデルを具現化していきたいと考えております。
健康づくり推進課
医療情報の共有化と拠点病院との連携  高血圧の対策等、長年にわたり医療への取り組みがなされてきましたが、医療関係のさらなる充実で介護老人施設の誘致はできないでしょうか?佐賀県の医療現場では電子カルテの共有化が進んでいます。身近なお医者さんから高度医療が必要になったときの拠点病院へ連携はできませんか?
 これらのシステム化ができたら市民もいざというとき病歴等の掌握が即時にできることで、処置を直ちに行うことができ福祉の充実による健康な街づくりができます。介護施設等の入居者も安心して入居できるものと思われます。
 佐久市では、厚生連佐久総合病院が、救急医療、高度専門医療を担う紹介型の病院となる佐久医療センターを建設し、病院を機能分割する再構築を進めています。
 この再構築を契機として、各医療機関が役割分担を明確にし、地域全体で医療を支える地域完結型医療体制の構築に向け協議が行われています。
 この協議の中で、「紹介患者の速やかな受け入れや、患者サービスの向上等を目的に、診療情報を共有化できるシステムの構築も必要ではないか。」との意見が出された経過はありますが、まだ充分に議論がなされておらず、システム導入には、引き続き、関係者間の協議、調整が必要と考えております。
 なお、これからの超高齢化社会を見据え、在宅医療を基軸とした医療、介護、福祉の連携による地域包括ケア体制の構築を進めておりますが、この取り組みの中で、地域患者情報を関係者が共有する、コミュニケーションツール導入について、検討をしていく予定です。
健康づくり推進課
予防医学、代替医療の推進  佐久市は日本一、世界一の健康都市を目指していることに大変嬉しく思います。長野県が長寿県であることの裏付けに高齢者の医療費が日本で最も低いことにあるようです。極力クスリを服用しないこと、医者にかからず予防医学や代替医療に徹することが出来れば、更に寿命は伸びる筈です。私の経営するクリニックは一切クスリを投与せず、患者様を改善、回復に導いております。患者様は、沖縄から北海道に至るまで全国から来院しております。然し、残念なことに患者様の大部分は何年も何十年も、大量の薬剤を服用しても治癒せず、逆に副作用で悪化し、苦しんでおられる方がほとんどです。最初から服薬なしの患者様の回復は極めて早いのですが、薬漬けに遭った患者様の改善、回復には時間と金がかかります。
 私は日本の医療費(38兆円超)の削減と、健康推進のために予防医学と代替医療を実践すべく各医療機関に働きかけたり、国民の健康意識を正しく喚起すべく運動を行っております。
 そういう意味でも是非、佐久市におかれましても、この運動に参加し、協力して頂ければ、世界一の健康都市、佐久市の未来に期待がもてるのではないかと思っております。もし、ご賛同頂ければ、当方も可能な限りボランティアで、ご協力させて頂き度く存じます。
 佐久市は、全国でもトップクラスの長寿自治体となりましたが、今後20年後、30年後も健康長寿のまちであり続けるために、各世代に見えてきた現在の課題を踏まえ、「新しい視点での保健予防活動」について、医療や保健、教育関係者で構成した「新しい保健推進検討委員会」に議論していただき、本年度、9つの観点から提言をいただきました。
 この提言をもとに保健予防活動に積極的に取り組み、健康寿命の延伸が図られることが、医療費の削減にも繋がるものと考えております。
 ご提案の内容は、佐久市が進める保健予防活動と同一の視点で提案されたものと思っております。佐久市のこれからの取組の進展を見守っていただければ幸いと存じます。
健康づくり推進課
自然エネルギーを利用した電力確保  海から遠い佐久においては津波の心配もなく、私の知るところでは大災害も起きておりませんが、万が一の場合に備えた準備はどの程度すすんでおりますか?水については資源豊富でありますが、水資源の保全が課題となっているところです。電力は、海沿いの原子力・火力発電所から送電されていると思いますが佐久地域で電力を確保する必要性はないでしょうか?
 重要施設は予備発電機を備えてあるとしてもその燃料は海沿いからの輸送です。自然環境を利用した太陽光発電もさることながら小規模な水力・風力発電等を利用した施設の設置は、いざと言う時の備えと自然エネルギーの教育にも活用できます。
 現在、市では、市直営の水力発電施設「平根発電所」の改修と発電所で利用した用水をさらに活用したマイクロ水力発電施設を計画しており、マイクロ水力発電施設で発電した電力を地元小学校への災害時用電源として確保していきたいと考えています。
 これをモデル事業とし、様々な主体による小水力発電の普及も進めてまいりたいと考えております。
環境政策課
クリーンエネルギー&水資源保全の更なる推進(1)  遊休地と恵まれた日照を生かして、メガソーラーを更に誘致し、クリーンエネルギーの自給体制を指向する  市内のメガソーラー施設といたしましては、市が発電事業者となる出力約2メガの太陽光発電施設を設置し発電事業を行っているほか、民間施設でもメガソーラー施設の整備が進んでいる状況です。
 今後につきましても、太陽光発電施設の導入にかかる市の補助制度と合わせ、さらなる自然エネルギーの普及促進に取り組んでまいります。
環境政策課
クリーンエネルギー&水資源保全の更なる推進(2)  水資源保全の更なる推進  佐久地域の各市町村では、地下水等保全の条例を制定するなど、水資源保全の取り組みを進めてまいりましたが、地域の水を地域で守ることの大切さを全国に向けて発信するため、平成25年10月5日、6日に、佐久市内で「水資源保全サミット」を開催いたしました。
 しかし、地域の枠を越えて循環している地下水等を守るためには、全国の自治体と更なる連携が必要となるため、新年度に向け、全国の自治体で組織する「水資源保全全国自治体連絡会(仮称)」設立の準備を進めております。
 今後は、設立された連絡会により、全国の自治体とともに、地下水等保全の取り組みを進めてまいりたいと考えております。
環境政策課
鯉等の生産振興と特産品開発について  私の場合、佐久を訪れて楽しみにしているのは、酒と鯉料理です。知人や友人を連れて佐久に旅行した時も、酒の製造元の多いこと、鯉料理の美味しいことを殆どの方が認めます。
 そこで鯉やゆき鱒、虹鱒の生産をもっと盛んにして料理や加工(土産用)品を廉く提供して下さい。現地での料理だけでなく缶詰や甘露煮やその他の加工品の開発に努められれば、もっと特産品となるのではないでしょうか。
 佐久鯉やシナノユキマスは地域の枠を越えて一定の認知がされており、鯉こくや洗いなどは、郷土の自慢料理です。
 今後におきましては、消費を拡大させ、新たな需要に繋がる商品開発も必要でありますことから、市内水産物を使った加工品づくりを支援するとともに、鯉などの特産品を販売している店舗の周知を図りたいと考えております。
 なお、今年度、「佐久鯉~佐久の風土と人が育む名産品~」と題しまして、佐久鯉のDVDをPR用として作成したところです。
農政課
農林業の再興・振興と雇用の創出&人材シフト(1)  クラインガルテン等の更なる拡充  クラインガルテン(滞在型市民農園)は、利用ニーズの高い施設であることから、昨年、より多くの都市住民に利用いただくため、使用期間を最長5年から3年に変更させていただきました。
 一方で、民間企業がクラインガルテンを建設し、柔軟な施設運営等により一定の成果をおさめている事例も見受けられます。
 今後は、このような民間活力の活用等を視野に入れた施策展開を図っていくとともに、農業の魅力を知っていただき、佐久市への滞在を促すため、「空き家バンク」、「農地バンク」等の事業と結びつけ、交流人口の創出につながるような事業展開を図りたいと考えています。
農政課
農林業の再興・振興と雇用の創出&人材シフト(2)  休耕地や森林の再生、農林業の再活性化のために農林業生産法人を誘致する等(雇用の拡大にも寄与)  耕作放棄地につきましては、担い手の不足や高齢化など様々な要因により佐久市においても増加傾向にあります。
 このような中にあっても、市内の農業生産法人や意欲ある農業者は、国の耕作放緊急対策交付金制度を活用し、耕作放棄地を農地として再生し経営面積や生産額の拡大に取り組んでおります。今後も、耕作放棄地の発生防止と再生利用に対し支援をしてまいります。
農政課
農林業の再興・振興と雇用の創出&人材シフト(3)  同上  森林組合及び民間の事業体が、市内には多くあり、行政支援の中で間伐等森林整備に取り組んでおり、森林の再生も進みつつあります。
 現状では、新たに市外の法人を誘致することは、市内で頑張っている事業体の経営に影響を及ぼす事が考えられます。
 このようなことから、当面は現在佐久市にある事業体の一つ一つが、規模を拡大していく中で、雇用も創出されていくものと考えております。
耕地林務課
ピンコロ地蔵周辺整備について  ピンコロ地蔵の観光バスをもっと遠くに停め、参道の距離を長くして、その脇に佐久の物産や土産物を販売する店を出させたらいかがでしょう。アーケードを作って観光客を歩かせたならば佐久の物産が売れるのではないでしょうか?  ぴんころ地蔵周辺の整備につきましては、これまでに、参道及び周辺道路の石畳化や駐車場、公衆トイレ、公園の整備等を実施してきております。
 地元のざわ商店街振興組合におきましても、ぴんころ地蔵を活用した商店街活性化のための各種事業が計画されており、市といたしましては、商店街との連携を密にし、こうした取り組みを支援していきたいと考えております。
商工振興課
宇宙開発関連企業誘致 星の町臼田。市民の意識も高いとおもわれます。
 宇宙開発関連企業の佐久市への誘致
 ⇒効果
 (1)雇用機会の増大 …将来を図る
 (2)現役人口の増大 …人材の確保、育成、魅力ある街づくり
 (3)教育環境の育成 …首都圏に隣接した環境が既にある
現在、市では企業誘致のための情報収集を行う産業立地推進員を東京と名古屋に1名ずつ配置し企業訪問を行っております。
 ご意見の宇宙開発関連企業につきましては、製造業の中でも様々な企業が携わっていると思われますので、積極的に関連する企業訪問を行い、今後の企業誘致を推進してまいります。
商工振興課
サテライトオフィスとしての企業誘致  昨今は首都直下、東南海地震の対応が問題になっておりますが、佐久は海がなく津波の心配もないこと、新幹線、高速道路の整備も進み首都圏まで1時間程度で移動できます。
 営業主体の企業は交通経費がかかりますが管理部門等は首都圏に通勤する必要もないこと、昨今のインターネット環境があればどこでも企業活動が行えることを考慮した場合、有望な候補地となり得ると考えます。特に夏はエアコンの必要性も少なくサテライトオフィスとして企業誘致は行えないでしょうか?
 現在、市では企業誘致のための情報収集を行う産業立地推進員を東京と名古屋に1名ずつ配置し企業訪問を行っております。
 ご意見のサテライトオフィスにつきましては、最近地方への進出が多いと聞いておりますので、積極的に関連する企業訪問を行い、今後の企業誘致を推進してまいります。
商工振興課
企画旅行の商品開発  近年女性の江戸文化、武士、歴史等興味が示されています。そこで、大手バス会社とタイアップした観光企画など如何でしょう。
 都心発 ~日帰り
 浜松町発 …羽田空港からの客
 東京駅発 …新幹線からの客
 新宿都庁、池袋発 …首都圏からの客
 成田空港発 …外国からの客
 大宮駅発 …東北方面からの客
 
 名所、旧跡、ハイキング、ウオーキング、グルメ等の旅行企画は如何?
 
 ☆城めぐり 愛好家など募集して、
 志賀城址~内山~平賀~田口城址~龍岡城址~稲荷山城~前山城 ~野沢城~春日城等々、沢山の城址があります。
 途中昼食(市内契約店内にて)してもらいます。
 
 ☆中山道宿場街道散策
 茂田井宿・間の宿~望月宿~八幡宿~塩名田宿~岩村田宿
 佐久味噌、醤油工場、酒造所、土産物店で買い物して貰う。
 佐久IC、おぎのやで食事、売り上げUP
 週、回数、運行 …事業として立ち上がる様に企画
 円安 …今年、海外からの観光客増加で、円安も手伝い、今後外国からの客も見込めます。
 
◎お客様には、当然、佐久市内で食事、お土産の消費はして貰い、郷土のバス会社で利益UP。町の財政を豊かにする。
 佐久市には、国の史跡である龍岡城五稜郭をはじめ、県及び市の史跡として指定されいる居館跡、城郭跡があり、中山道の宿場や、自然の山々が美しい佐久高原内山峡、大河原峠など名所が多く存在しています。
 しかしながら、従来より旅行会社などとの協議をするなかにおいて、単独での商品化は難しいとのご指摘を頂いているところであります。
 今後は、隣接する軽井沢からの誘客を勘案するなかで、佐久市でも地域の素材である自然や名所を活かした地域発信によります着地型観光プランを企画するなど、企画旅行の商品開発を検討してまいります。
観光交流推進課
上信国境エリアの観光開発  長野~群馬県境エリア(「上信国境」)は、地質学及び古代史のワンダーランド(宝庫)
 
 1)上信国境は、国譲り戦争(出雲軍vs大和軍)の決戦の舞台
 建御名方命(その子・興波岐命)⇔新海三社神社 / 経津主命⇔貫前神社 / 和議の場所⇔星尾峠等
 
 2)上信国境~秩父にかけて、地質学上の特異エリアで、学者にとっては垂涎の的であり、化石(採集)マニアのメッカでもある。
 日本列島の中では最古の時代に火山活動や地殻変動が起きた後、途絶えたため
 ⇒(1)活断層がない
 (2)様々な地層、岩石が露出
 ⇒イベント化して人を呼ぶ
 上信国境の国譲り戦争、上信国境から秩父にかけての地質学上の特異エリアであることにつきましては、観光客誘致にふさわしい魅力的な観光素材であると思います。
 しかし、専門的なご意見となりますことから、関係機関と協議をする中で、観光開発に適するものかなどを検討してまいります。
観光交流推進課
古民家改修による観光拠点づくり  臼田や佐久市にある古民家を改修して、レストランや宿泊施設にして星空観光ツアーなどのお客をもてなす施設にする。  古民家の有効利用につきましては、市においても検討いたしましたが、所有される方との調整が整わなかった経過があります。
 レストランや宿泊施設は、行政が直接行うにあまり適さないものと考えますが、具体的な物件でこれといったものがありましたら、観光協会の構成企業へ情報提供を行いたいと思いますのでお知らせいただきたいと思います。
 また、星空観光につきましては、佐久市のみならず、南佐久を含めた広域観光として取り組んでまいります。
観光交流推進課
星の町の観光資源化  ハワイのマウナケア山頂の星空観察ツアーに見習って  佐久市でも『「宙ガール」集まれ』(そらガール)と題し、満点の星と佐久スイーツ&イルミネーションを堪能していただくツアーを、昨年の1月に企画するなど進めております。
 当市は、晴天率が高い地域であることから、このような特色を生かしたツアーを企画し、一人でも多くの皆様に訪れて頂けるよう取り組んでまいります。
観光交流推進課
国内外との交流促進  国内外との更なる交流促進  現在、国外3都市、国内14都市、合わせて17の都市と、姉妹都市・友好都市等の提携を結び、イベント開催時における各首長同士の交流や、物産販売による経済交流、市民レベルでの森林整備体験、スポーツ交流などを行っています。
 今後も、現在の交流事業を継続するとともに、佐久市姉妹都市・友好都市親善協会とも連携する中で、新たな市民レベルでの交流を促進することにより、更なる交流人口の創出を図っていきたいと考えています。
観光交流推進課

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