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古文書調査報告会開催のお知らせ(五郎兵衛記念館)

更新日:2024年8月3日

当館が所蔵する膨大な古文書の中から読み解いた古文書の内容を分かりやすくお伝えします。今回は令和6年3月に刊行しました古文書調査報告書第17集の内容になります。

今回は、相浜村古文書目録より以下についてお伝えします。
(1)相浜新田について
   相浜村は五郎兵衛用水が開削されてから17年後に五郎兵衛用水の水を分けてもらい新田を開発しました。
   それからは、五郎兵衛新田村と共に用水を守ってきました。
(2)御用留書 天保7年について
   御用留書には、1年間の御用内容が書き留められています。
   天保7年は天保の飢饉の中で、一番ひどい飢饉の年でした。その中で飢えをしのいできました。

日時ほか

○ 日 時:9月1日(日曜) 午前10時~12時
○ 場 所:五郎兵衛記念館
○ 参加費:無料です
○ 定 員:20名(先着順)
○ 申込期間:8月4日(日曜)より8月18日(日曜)までに、当館(0267-58-3118)へ電話でお申し込み下さい
       なお、5日(月曜)、6日(火曜)、13日(火曜)は休館日となります

  

お問い合わせ

社会教育部 文化振興課
電話:文化振興・文化施設係:0267-62-5535  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5321
ファックス:文化振興・文化施設係:0267-64-6132  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5322

お問い合わせはこちらから

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