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企画展「三石忠勇絵画展」を開催いたしました。

更新日:2020年9月23日

概要は次のとおりです。

佐久市川村吾蔵記念館では、年2回企画展として「郷土の作家展シリーズ」を開催しています。
市内には本業のかたわら絵画や彫刻、書、陶芸などの芸術作品の制作を続けている方が大勢いますが、ご自分の作品を公開する機会がなかなかありません。そういった方々の作品を、広く皆さんにご覧いただこうと企画しているものです。
今回は、佐久市入沢在住の三石忠勇さんの絵画展を開催しました。三石さんは中国東北部(旧満州)に開拓団として移住され、自ら体験された戦争の悲劇や当時の人々の生活状況、開拓団の苦難を帰国後営林署に勤務しながら絵の勉強をし、長年にわたり克明な記録画を描いてこられました。多くの作品の中から今回は19点を展示しました。
これらの大作は、平成19年3月1日に、佐久市に「平和教育に役立ててほしい」と寄贈されたもので、今夏から当館で保管しています。
折しも戦後75年を迎え、戦争を知らない世代が大半を占めるようになりました。絶対に風化させてはならないという思いで、平成30年に続き第二弾として開催に漕ぎつけました。尚、佐久市中央図書館との協働事業として同館所蔵の図書の紹介も行いました。

会場の様子をご紹介します。

会場には、満蒙開拓団の関係者、ご近所の方、知人、小学生など多数訪れ、当時のことを思い浮かべながら、作品を鑑賞していました。
期間中は三石さんも会場で作品について話されたり、満蒙開拓団のDVDを観ながら当時の思い出を懐かしい人と話し込まれていました。

川村吾蔵記念館では、引き続きこの「郷土の作家展シリーズ」を開催していきたいと思っています。
仕事のかたわら長年にわたり芸術作品の制作を続けている方にお心当たりのある方は、下記連絡先へご一報ください。

本企画展に関するお問い合わせ先

佐久市川村吾蔵記念館(毎週火曜日休館ほか臨時休館日があります)
電話 0267-81-5353    ファックス 0267-81-5355
Eメール gozou@city.saku.nagano.jp

お問い合わせ

社会教育部 文化振興課
電話:文化振興・文化施設係:0267-62-5535  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5321
ファックス:文化振興・文化施設係:0267-64-6132  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5322

お問い合わせはこちらから

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