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蓼科スカイライン

更新日:2015年2月2日

蓼科スカイラインは、佐久と清里をつなぐ国道141号線から蓼科山大河原峠をのぼり、女神湖まで通ずる全長38.6Kmの林道「大河原線」「唐沢線」「夢の平線」の愛称です。
中部横断自動車道佐久南インターから約10分で、蓼科スカイラインの入口となる国道141号線「洞源湖入口」の交差点へ。そこから1時間弱で山頂「大河原峠」へ到着します。
蓼科スカイライン沿線には、「美笹湖」や「双子山」、「トキンの岩」など見どころがたくさんあり、四季折々に見せる美しい景色を堪能できることから、ツーリングやドライブ、ヒルクライムのコースとして人気のある山道です。
また、標高2093メートル「大河原峠」付近からは眼下に佐久平や白樺湖などの大パノラマが広がり、蓼科山登山、双子山ハイキングの入り口でもあることから、多くの写真愛好家や登山客で賑わいます。
蓼科スカイラインの登り口の野沢地区には、佐久を代表する古刹「貞祥寺」や「ぴんころ地蔵」があり、大河原峠を経由すれば佐久を代表する温泉地「春日温泉」を楽しむこともできることから、初夏から晩秋の大自然を堪能できるおすすめの観光コースです。

【蓼科スカイラインの四季】
5月下旬~6月 雪解けのせせらぎと新緑の香りをお楽しみいただけます。
7月下旬~8月 下界の暑さを忘れる涼しい気候でリフレッシュいただけます。
9月下旬~10月 異なる標高が見せる美しい紅葉をご堪能いただけます。
11月下旬~5月 豪雪のため冬季通行止めとなります。

※年ごとの気候や条件により見頃が変わる場合がありますので、詳しくは観光交流推進課へお問い合わせください。

案内図

お問い合わせ

経済部 観光課
電話:0267-62-3285
ファックス:0267-62-2269

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