このページの先頭です
このページの本文へ移動

高齢者用肺炎球菌ワクチン任意接種費用の助成について

更新日:2023年12月20日

66歳以上の定期接種対象外の方は、肺炎球菌ワクチン任意接種費用の助成が受けられます。

66歳以上の定期接種対象外の方に高齢者用肺炎球菌ワクチン任意接種費用の一部を助成しております。高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種を希望される方は、下記の事項を確認していただき、必ず事前に申請を行ってください。なお、事前に申請を受けないで接種された方は全額自己負担となります。

肺炎球菌ワクチン任意接種費用の助成

【対象者】

次の条件を満たす方
1佐久市内に住所がある66歳以上の定期接種対象外の方

2過去に高齢者用肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌ワクチン)の接種をしていない方

【助成額】

1人3,000円

【接種費用】

実施医療機関が定めた額から3,000円を差し引いた額を自己負担していただきます。

【助成方法】

接種費用の助成を希望する方は、事前に佐久市保健センター(健康づくり推進課)または、各支所健康づくり推進係に申請をしてください。

【申請方法】

(1)窓口申請※代理申請も可

申請場所:佐久市保健センター(健康づくり推進課)または、各支所健康づくり推進係

申請時の持ち物:本人確認できるもの(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証等)

※代理申請の場合:接種を希望される方の、本人確認できるもの(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証等)および代理人の方の、本人確認できるもの(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証等)

(2)郵送申請※(1)の申請ができない方(代理申請も不可な方)

接種希望の方は、「高齢者用肺炎球菌ワクチン任意接種費用助成対象者予診票(兼接種券)発行申請書」に必要事項を記入し、本人確認書類の写し、返信用封筒に切手を貼ったものを同封の上、申請場所へ郵送してください。該当される方には、予診票(兼接種券)をお送りします。

郵送していただく書類:申請書(必要事項を記入)、本人確認書類の写し、返信用封筒(84円切手を貼付、返送先住所・氏名を記入したもの)

【接種期間】

令和5年4月1日から令和6年3月31日まで

【申請書】【実施医療機関】

※申請書はダウンロードできます。

この接種は市独自の助成制度ですので、佐久市外の医療機関では接種できません。

【注意事項】

このワクチン接種は任意接種です。自らの意思と責任で、接種を希望する場合に接種を受けてください。新型コロナワクチンを接種する場合は、前後13日以上の間隔をあけてください。

予防接種健康被害救済制度について

この予防接種は佐久市が行う行政措置予防接種となりますので、接種後に健康被害が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済に加え、全国市長会予防接種事故賠償保障保険の対象となります。
給付申請の必要が生じた場合は、健康づくり推進課保健予防係(佐久市保健センター)までご相談ください。

担当係:保健予防係

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

市民健康部 健康づくり推進課
電話:0267-62-3196(健診推進係)、0267-62-3527(保健予防係)、0267-62-3189(健康増進係)、0267-63-3781(口腔歯科保健係) 、0267-62-3524(保健医療政策係)
ファックス:0267-64-1157

お問い合わせはこちらから

本文ここまで

ページの先頭へ