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記者会見(令和元年5月30日)

更新日:2019年6月18日

下記の内容で市長会見が開催されました。

  1. 開会
  2. ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。市長あいさつ及び令和元年佐久市議会第2回定例会提出予定議案等の概要説明(PDF:171KB)
  3. 質疑
    (1)令和元年佐久市議会第2回定例会提出予定議案について・・・ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【資料1】(PDF:1,026KB)
    (2)文化振興基金を活用した文化振興事業について
      ア「キッズサーキットin佐久2019」について・・・ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【資料2】(PDF:9,940KB)
      イ「子ども創作活動プロジェクト IPPO」について・・・ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【資料3】(PDF:343KB)
      ウ「小菅 優 ピアノリサイタル」について・・・ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【資料4】(PDF:1,342KB)
    (3)その他
  4. 閉会

質疑内容(要旨)

1 市議会第2回定例会提出予定議案【資料1】について

  1. 議案第53号消費税及び地方消費税の税率引き上げに伴う関係条例の整備に関する条例の制定【P1】について
    Q1:記者
     増税が仮にされなかった場合はどうなりますか。
    A1:企画課長
     条例案が今議会で可決されれば、廃止する条例案を今後提案させていただくことになります。
    Q2:記者
     議案第53号について、施設など、何カ所もありますが、議案としては、1件ということでしょうか。
    Q3:企画課長
     議案としますと第1条では、佐久情報センター条例の一部改正、第2条としては、別の条例の一部改正というように条立てをした、一括条例として、提案させていただく予定でございます。
  2. 補正予算(案)観光施設管理運営事業費【P21】について
    Q1:記者
     内山牧場キャンプ場施設改修工事について、どのような内容でしょうか
    A1:経済部長
     サニタリー棟の改修になります。今もあるトイレ、炊事場の改修に合わせ、シャワーを新規で設置します。
    Q2:記者
     国庫補助内示ということですが、この事業に使える補助金があるということですか。
    A2:企画課長
     そうです。補助金の名称は、自然環境整備支援事業補助金になります。
  3. 補正予算(案)児童保育事業費【P20】について
    Q1:記者
     国の法改正に伴う幼児教育・保育無償化に係る事務経費は、10月の増税に伴うものでしょうか。
    A1:市長
     税と社会保障の一体改革で、幼保無償化に伴う事務的経費になります。
  4. 補正予算(案)情報化推進事業費【P20】について
    Q1:記者
     公衆無線LAN(Wi-Fi)についてですが、何年で実施して、全部で何カ所になりますか。
    A1:広報情報課長
     3か年で今年度が最終年になります。今年度佐久総合運動公園や浅間・野沢体育センターなど14か所整備をし、全部で42か所が整備されることになります。
    Q2:記者
     すべて市の関係施設になりますか。
    A2:広報情報課長
     市の指定避難所に指定され、佐久市が管理している施設になります。
  5. 補正予算(案)農業環境整備事業費【P20】について
    Q1:記者
     事業内容を教えていただきたい。
    A1:経済部長
     土地改良区の管理する用水の老朽化による改修工事になります。

2 その他

  1. 消費税増税延期・凍結論について
    Q1:記者
     市長は、どのようにお考えですか。
    A1:市長
     国の信頼性を考えれば、これまで消費税について増税を公言していますし、総理のお話の中でも、リーマン・ショック級の出来事があれば考えるけれども、そうでなければ実施するとおっしゃっていますので、これを変えることになるには、相当な責任と相当な理由がなければ、行い得ないことだと思います。
     今、そのような状況に変化がありませんので、粛々と進めているところです。
  2. バルーンフェスティバルについて
    Q1:記者
     入場者数など教えてください。
    A1:経済部長
     32万8千人で、過去最高です。
    Q2:記者
     要因は何だと思われますか。
    A2-1:経済部長
     10連休、好天、昨年天気が悪く飛ばなかった反動もあったと思います。また、北斗の拳バルーンが登場した事も大きな要因だと思います。
  3. G20関係閣僚会議について
    Q1:記者
     G20が軽井沢で開催されますが、同じ佐久地域として、廃プラスチックについて、何か予定している事などありますか。
    A1:市長
     これを契機にという議論はまだありませんが、これまでプラスチックの分別について、きちんと分別するよう努力してきているところですし、県が主導で行っているところですが、ごみの排出量の抑制について引き続き努力していきたいと考えているところです。
     また、G20に出席の閣僚の皆さんへのお土産について、子ども用玩具の木製ブロックを用意しました。通常プラスチックの物が主流ですが、廃プラ削減ということから、木くずを固めて作る木製のブロックを準備しました。
     これは、長野県から佐久広域連合へ相談があり、このブロックを提案したところ県の実行員会で決定となりました。
    Q2:記者
     このブロックは、G20のためだけに作られた物ですか。
    A2:市長
     南相木村ですでに作られているものです。
  4. 地方創生について
    Q1:記者
     地方創生について、どのように評価していますか。
    A1:市長
     費用対効果は非常に大きいものであると感じています。地方創生を行わなければならないという市民や市職員など思いの高まりも大きいと思います。成果は一朝一夕に出てくるものではありませんが、佐久市としてもタイにポールウォーキング用のポールの代理店が決まったことや、健康長寿について、海外の方々の視察研修の受け入れが、倍々に増えてきている状況は、このことがあったからであり、市長会でもどんな事業をやっているなど話題が多いです。
    Q2:記者
     今後、国へ望むことはありますか。
    A2:市長
     今後、国にどうしてほしいというよりは、私たち自身が知恵を重ねていかなければならないのではないかと思います。

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