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佐久平ハーフマラソン

更新日:2024年4月2日

第1回佐久平ハーフマラソンの様子

佐久平ハーフマラソン大会概要

佐久平ハーフマラソンは、市街地エリアにあたる佐久平駅周辺をスタート地点及びフィニッシュ地点とし、佐久平駅より徒歩5分のスタート地点から、中山道の歴史ある宿場の町並み、浅間山や八ヶ岳、北アルプスの山々、そして五郎兵衛新田を始めとする田園風景を観望できる魅力あるコースを走る大会として計画しています。

また、佐久市ならではのおもてなしとして、佐久市民によるさまざまな応援、トップアスリート等との交流、フルーツや地酒など佐久市の特産や名産などの提供も含め"走っても楽しい!走った後も楽しい大会"とを大会テーマとする楽しい大会を目指しています。

第2回大会は、令和6年10月20日(日曜)に開催します。

大会の詳しい内容や受付方法は、佐久平ハーフマラソン大会ホームページにてお知らせいたします。

    佐久平ハーフマラソンの大会ロゴ

    大会コンセプト

    新しい佐久市ハーフマラソン大会概要

    「ハーフマラソンの部」、「5kmの部」、「1.5kmの部」の3種目で構成し、定員計4,000名の大会規模とするなる見込みです。

    また、メイン会場とする「市民交流ひろば」では、ブースの出店で佐久の名産品の振る舞いや購入いただけるように計画しています。

    なお、佐久市内ではこれまで次のランニングイベントが開催されてきました。

    • 「佐久鯉マラソン(例年5月開催)」
    • 「佐久市ハーフマラソン大会(例年10月開催)」
    • 「元旦マラソン(例年1月1日開催)」

    これらの大会を「新しい佐久市ハーフマラソン大会」として統廃合を行い、交流の促進と地域の活性化をさらに図ることのできる魅力ある“楽しい”大会となるよう検討を進めてきました。

    コース概要

    新しい佐久市ハーフマラソン大会は、佐久平駅より徒歩5分に位置する公園「市民交流ひろば」付近をスタート地点としています。

    佐久平駅南の新しく開発された街並みからスタートして、コースの途中では、中山道の歴史ある宿場の町並み、浅間山や蓼科山、南アルプスなどの山々、そして五郎兵衛新田を始めとする田園風景を観望することができます。

    フィニッシュ地点は、佐久平駅南に新しく整備され、令和5年4月にオープンした公園「佐久平サンスクウエア」付近。

    高低差約70mと起伏の多い厳しいコースですが、佐久市らしい風景を堪能できる”楽しい”コースです。

    大会の強み

    新しい佐久市ハーフマラソン大会の強みは、大きく三つあります。

    一つ目は、北陸新幹線「佐久平駅」から徒歩5分でメイン会場まで移動ができる利便性の高さ。

    二つ目は、佐久平駅を中心とする新しい街中から田園風景や山々など自然豊かさを体験できる魅力あるコース。

    三つ目は、佐久市ならではのおもてなしです。佐久市や長野県の特産の振る舞い、トップアスリート等との交流、ランナーを鼓舞する演奏などで、おもてなしを行います。

    これらの三つの強みを活かして“走っても楽しい、走った後も楽しい大会”をテーマに検討を進めています。

    新しい佐久市ハーフマラソン大会の目指すもの

    「スポーツ振興」「経済効果」を両輪に、第二次佐久市スポーツ推進計画に定める基本目標4「スポーツを通じた交流の促進と地域の活性化」を図る持続可能な大会の構築を目指します。

    新しい佐久市ハーフマラソン大会の大会名募集(応募期間終了しました)

    新しい佐久市ハーフマラソン大会の大会名を募集しています。
    覚えやすく親しみやすい大会とするため、多くの皆様からの応募をお待ちしています。

    応募期間

    令和4年12月26日(月曜)~令和5年1月29日(日曜)

    応募資格

    どなたでも応募いただけます。ただし応募は1人1点までとします。
    (複数応募のあった場合は無効とします。)

    応募する大会名の要件
    1. 覚えやすく、親しみやすいこと。
    2. 新しい佐久市ハーフマラソン大会の大会コンセプトに合っていること。
    審査・発表

    応募大会名の中から厳正な審査のうえ、大会名を決定し、令和5年3月末に公開予定の大会ホームページ等を通じて決定した大会名を発表します。

    大会名に採用された応募者には、大会当日の表彰式において副賞の記念品の贈呈を行う予定です。

    応募大会名の取扱い
    1. 採用された大会名は、広告・宣伝媒体等で幅広く使用します。
    2. 大会名に関する一切の権利は、信州佐久ハーフマラソン実行委員会に属するものとします。
    3. 採用大会名については、一部修正を加えることがあります。
    4. 応募の取消・返却はしません。
    注意事項
    1. 応募大会名は自作・未発表の名称とします。
    2. 応募者の個人情報は法令に基づき適切に管理し、大会名募集に関すること以外には使用しません。
    3. 応募に係る費用は全て応募者の負担とします。
    4. 落選された方への通知は行いません。
    応募方法

    佐久市公式LINE 新佐久市ハーフマラソン大会名募集フォームよりご応募ください。
    ※応募にはLINEアプリがインストールされたスマートフォンが必要です。
    ※パソコンからの応募はできません。

    新しい佐久市ハーフマラソン大会の大会名が決定しました

    新しい佐久市ハーフマラソン大会の大会名の募集を行ったところ90名からのご応募があり、82件の大会名の候補を募ることができました。

    ご応募いただいた大会名について、大会実行委員会にて投票を行い、次のとおり大会名が決定しましたので、お知らせします。

    新しい佐久市ハーフマラソン大会名
    佐久平ハーフマラソン

    佐久平ハーフマラソン 大会名コンセプト・選考理由等

    応募 背景・理由(応募者 応募時記入内容)

    ※5名から同じ大会名のご応募がありました。

    1. 長野県の東の玄関口として知られている佐久平と言う名称です。県民の方はもちろん、県外の方にも聞き慣れた地名だと思います。
    2. 長野県 信州佐久市を中心に佐久平一帯の素晴らしい景色を背景に秋の充実した一日を満喫して欲しい願いから、大会名を考えました。 覚えやすく親しみやすい名前にしたいです。
    3. 佐久平駅を発着のためシンプルで分かりやすい為
    4. 覚え易く、全国からのエントリーに際して地域の特定がし易い。佐久平のPRにも繋がる。
    5. 佐久平を走るハーフマラソンということで、単純ですが分かりやすくて親しみやすいと思います。フルマラソンではないので、ハーフマラソンの明記は必須かと思います。

    本候補を選んだ理由等(大会実行委員会 委員投票時記入内容)
    1. 佐久平駅発着シンプルでわかりやすい。誰にも覚えやすく親しみやすい。
    2. わかりやすい。「佐久平」が北陸新幹線佐久平駅とリンクしていて良い。
    3. ふさわしい名
    4. シンプルで開催地などわかりやすい
    5. シンプルでわかりやすい
    6. 一番シンプルでわかりすく調べたときなど間違いが起こりにくい
    7. 「佐久平」と言う名称は絶対必要です
    8. 本コースの特徴である新幹線「佐久平駅」から近いことがイメージできる名称であることから。また佐久地域の総称であることから。

    多くの皆様に愛称の応募、投票にご参加いただきありがとうございました。


    今後は、この大会名を使用して積極的に広報を行い、多くの皆様に親しまれ、ご参加いただける大会となるよう取り組んでまいります。

    佐久平ハーフマラソンホームページ開設

    佐久平ハーフマラソン ホームページを開設しました。

    佐久平ハーフマラソンホームページでは、大会概要を始め、大会の準備状況やお知らせ、ニュースなど幅広く発信してまいります。

    お問い合わせ

    社会教育部 スポーツ課
    電話:0267-62-4004
    ファックス:0267-63-0480

    お問い合わせはこちらから

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