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文学碑一覧表

更新日:2015年2月2日

佐久市内には多くの文学碑があります。佐藤春夫、若山牧水、種田山頭火、有島生馬など、佐久を訪れ、佐久に惹かれ、生活した人もいます。代表的なものをご紹介します。

きのふまたかくてありけり
今日もまたかくてありなむ
このいのちなにをあくせく
明日をのみ思ひわずらふ
いくたびか栄枯の夢の
消え残る谷に下りて
河波のいざよふ見れば
砂まじり水まきかえる
ああ古城なにをか語り
岸の波なにをか答ふ
過し世を静かに思へ
百年もきのふの如し
千曲川やなぎかすみて
春あさく水流れたり
ただ独り岩をめぐりて
この岸にうれひをつなぐ

(臼田・稲荷山内)

佐藤春夫詩碑

「天ぎらし降り来る雪の音もなく小夜更けゆけば息白くこほる枕にかよふなり瀬々のせせらぎ」

(岩村田・仙禄湖畔)

芭蕉句碑

俳聖芭蕉を敬慕する人々が建てた芭蕉句碑。

「刈かけし田面(たのも)の鶴や里の秋」

(塚原・小林家庭)

「月影や四門四宗もただ一つ」

(香坂・佐藤家墓地)

「野の横に馬曳き向けよ郭公」

(塚原・稲荷神社境内)

「元日に田毎の日こそ恋しけれ」

(塚原・弁天堂境内)

「観音の甍見やりつ花の雲」

(香坂・閼伽流山観音堂東側山腹)

「梅が香にのっと日の出る山路かな」

(瀬戸・坂井家墓地)

若山牧水歌碑

牧水は浅間が美しい、鯉がうまい、酒の味が忘れられない、といってはしばしば佐久を訪れたといいます。

「白珠の歯にしみとほる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり」

(岩村田・佐久酒造組合庭)

「わか竹の伸びゆくごとく子どもらよ真すぐのばせ身をもたましひを」

(岸野小学校庭)

「ひとの世に楽しみ多し然れども酒なしにしてなにのたのしみ」

(岩村田・仙禄湖畔)

有島生馬歌碑

佐久を愛し、佐久鯉を好んだ有島生馬は十月亭と号した。

「鯉こひし佐久の高原千曲のほとりうまし鯉恋しこひ十月亭」

(前山・洞源湖畔)

荻原井泉水(せいせんすい)句碑

自由律新俳句の先駆者であり、芭蕉、一茶の研究者として、また書道でも一家を成した。

「空をあゆむろうろうと月ひとり」

(岩村田・鼻顔稲荷神社境内)

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