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フレイルってなに?

更新日:2023年12月6日

フレイルとは


フレイルとは、年齢を重ねることにより気力や体力などの心身の活力が低下した状態をいい、虚弱ともいいます。健康な状態と要介護状態の間にあたり、多くの方がこのフレイルの段階を経て要介護状態になるといわれています。

フレイルは、高血圧や糖尿病などの持病の重症化と、老化による心身機能の衰えが重なることで、徐々に進行していくといわれています。
フレイルの状態をそのまま放っておくと、自立機能が低下し、寝たきりなどの要介護状態に陥ってしまいますが、早めに気づき、適切に対処することで元の健康な状態に戻ることができるといわれています。
いつまでも健康で元気に生活を送っていくためには、フレイルを予防していくことが大切です。

フレイルの3要素


フレイルには、加齢によるからだの変化、こころの変化、社会的・環境的な変化の3つの要素があるといわれています。

(1)からだの変化(身体的フレイル)
  筋力の低下(サルコペニア)やバランス能力の低下によって歩くことが困難となったり、
  食欲の低下や食べたり飲み込んだりする力(お口の機能)の低下による栄養不足(低栄養)など、
  日常生活を送るために必要な身体の機能が低下した状態をいいます。

(2)こころの変化(精神的フレイル)
  ”やる気が起きない”、”生活の張り合いがない”といった気力や意欲の低下、
  記憶力や対応力の低下などの認知機能の低下が起こります。
  
(3)社会的・環境的な変化(社会的フレイル)
  人との付き合いが少なくなった、ひとりで食事をすること(孤食)が多くなった、
  外出や人と関わることが億劫になったなど、人や社会とのつながりが減少した状態をいいます。


フレイルには様々な要素があり、それぞれが影響しあい、
悪循環が生じることで進行していきます。
フレイルの悪循環に陥らないためには、
”からだ・こころ・社会とのつながり”
この3つをバランスよく整えていくことが大切です。

お問い合わせ

福祉部 高齢者福祉課
電話:0267-62-3157(支援・相談)、0267-62-3154(介護保険)
ファックス:0267-63-0241

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