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8月1日は「水の日」~佐久市の取組~

更新日:2024年8月21日

「水の日」、「水の週間」について

8月1日は「水の日」、8月1日から8月7日は「水の週間」

水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるため、昭和52年5月31日の閣議了解により、毎年8月1日「水の日」、また、この日を初日とする1週間が「水の週間」とされました。
平成26年7月1日には水循環基本法が施行され、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として、法律で定められた「水の日」となりました。

「水の日」ってどんなことをするの?

全国各地で様々な水に関するイベントが開催されています。
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

「水の日」の取組

市では水と触れ合う経験を通して、水資源の有限性や水の大切さについて、市民や事業者の皆様の関心や理解を高めていただくため、平成28年から様々なイベントを開催しています。

令和6年度

8月1日から8月7日「水の週間」ののぼり旗・横断幕の掲出

令和6年8月1日(木曜)から8月7日(水曜)の「水の週間」中に、市役所及び各支所などに訪れる住民が見やすい位置にのぼり旗や横断幕を掲出することで、「水の日」及び「水の週間」についての周知・啓発を行いました。

水の日イベント「ウォーターミュージック」

令和6年8月2日(金曜)に佐久市子ども未来館にて、「ウォーターミュージック」を行いました。
イベントでは、水を入れたうつわを楽器にして、叩いたり吹いたりして演奏しました。また、こども未来館の中庭で打ち水体験を行い、打ち水による気温の変化を感じてもらいました。

8月1日「水の日」の市役所本庁舎ブルーライトアップの実施

令和6年8月1日(木曜)から8月7日(水曜)の「水の週間」に全国各地の施設で、「」を連想させるブルーにライトアップする取り組みが行われました。
佐久市は8月1日の「水の日」に合わせ、市役所本庁舎8階をブルーにライトアップしました。令和4年度に長野県下で初めて参加し、今年で3回目の取り組みとなりました。

川の生きもの観察会

令和6年7月26日(金曜)に中佐都橋下の湯川で川の生きもの観察会を行いました。詳細はこちらをご覧ください。

令和5年度

8月1日から8月7日「水の週間」ののぼり旗・横断幕の掲出

令和5年8月1日(火曜)から8月7日(月曜)の「水の週間」中に、市役所及び各支所などに訪れる住民が見やすい位置にのぼり旗や横断幕を掲出することで、「水の日」及び「水の週間」についての周知・啓発を行いました。

「水の日は、未来館でトパさんと遊ぼう!」

令和5年8月2日(水曜)に佐久市子ども未来館にて、「水の日は、未来館でトパさんと遊ぼう!」を行いました。
イベントでは、海をテーマに水を使った演奏や、からだ遊びを行いました。また、こども未来館の中庭で打ち水体験を行い、打ち水による気温の変化を感じてもらいました。

8月1日「水の日」の市役所本庁舎ブルーライトアップの実施

令和5年8月1日(火曜)から8月7日(月曜)の「水の週間」に全国各地の117施設で、「」を連想させるブルーにライトアップする取り組みが行われました。
佐久市は昨年度、長野県下で初めて参加し、今年で2回目の取り組みとなりました。

親子ふれあい学級「身近な自然~水源地に出かけよう♪~」

令和5年7月28日(金曜)に佐久水道企業団の見学、五郎兵衛用水の水源で有名な五斗水水源地と佐久穂町大石水源地の散策を行いました。

令和4年度

「水の日イベント2022」

令和4年8月2日(火曜)に佐久市子ども未来館にて、「水の日イベント2022」を行いました。
イベントでは、ろ過実験を通じ、ろ過の仕組みや雨水などが地層でろ過されきれいな水になり、人間が使用できるようになっていくことを学んでいただきました。また、こども未来館の中庭で打ち水体験を行い、打ち水による気温の変化を感じてもらいました。

「水の日ブルーライトアップイベント」

令和4年8月1日(月曜)の水の日に合わせて、市役所本庁舎8階を水を連想させるブルーにライトアップしました。
この取組は、国土交通省が中心となり、「水の大切さ」や「健全な水循環」について多くの皆様に考えていただくため、令和2年度より全国各地の施設で行われています。今年度は全国88か所でブルーライトアップがされました。長野県下では佐久市が初の実施になります。


市役所本庁舎8階 ブルーライトアップ

「【親子ふれあい学級】身近な自然~水源地に出かけよう♪~」

令和4年7月27日(水曜)に五郎兵衛用水の水源で有名な五斗水水源地の散策や佐久水道企業団及び佐久市下水道管理センターの見学を行いました。
生活に欠かせない水の元である水源地を見学いただくとともに、その水が水道水になるまでの過程や使ったあとの水の処理について学んでいただきました。

令和元年度

「水の日イベント2019」

令和元年8月2日(金曜)に、佐久市子ども未来館にて保冷剤づくり実験をしました。その後子ども未来館の中庭にて打ち水体験をしました。

「【親子ふれあい学級】身近な自然~水源地に出かけよう♪~」

令和元年7月26日(金曜)に、五郎兵衛用水の水源で有名な五斗水水源地の散策、佐久水道企業団及び佐久市下水道管理センターを見学しました。

平成30年度

「毎日が打ち水大作戦~庁舎打ち水~」

市では、毎朝打ち水を行っています。

  • 打ち水で直接、都市の表面温度を下げ、
  • さらに、打ち水を習慣化することによって、絶えず都市表面上に「水」のある環境を作り出し、都市の涼しさを持続させ、
  • その結果、クーラー等の温度設定を高めに設定でき、使用が控えられ、空調設備などからの排熱を抑制することで、
  • 全体的に真夏の都市の気温を下げ、
  • 地球温暖化の原因であるエネルギー消費を減らす...

水は大切な循環資源。人の活動によって地球温暖化が進んでいる中、環境保全を果たす一環として、これからも「打ち水」を行っていきます

「佐久水道企業団の水源地を巡ろう~【親子ふれあい学級】身近な自然~水源地に出かけよう♪~」

平成30年7月27日(金曜)に、佐久水道企業団の水源地であります大石水源地と五斗水水源地を散策しました。

「水フェスin佐久2018」

平成30年7月22日(日曜)に、水フェスin佐久2018を開催し、軟水・硬水の飲み比べ、佐久水道企業団・浅麓水道企業団製造のペットボトル水の配布、園児たちや佐久商工会議所女性会による打ち水を行いました。

平成29年度

「佐久水道企業団の水源地を巡ろう~【親子ふれあい学級】身近な自然~水源地に出かけよう♪~」

平成29年7月28日(金曜)に、佐久水道企業団の水源地であります大石水源地と五斗水水源地を散策しました。

「水フェスin佐久2017」

開催日時

平成29年8月1日(火曜)「水の日」午前10時から午後3時まで

開催場所

市民交流ひろば

開催内容

  • 午前10時:オープニングセレモニー(小雀保育園園児と佐久商工会議所女性会の打ち水)
  • 午前10時30分:佐久市子ども未来館なおやマン館長による「なおやマンと小雀保育園園児39の『水のパワーで、ひえひえ大作戦!あっつい夏を冷ますんだ!』」を実施!
  • 午後2時30分:一斉打ち水

各ブース紹介

  • 軽井沢ブルワリー株式会社:軽井沢ビールの試飲&販売
  • 佐久酒造協会:13蔵のお酒の仕込み水&お酒の試飲ほか
  • 創作厨房たかむら:蓼科牛サイコロステーキ販売
  • クリーンユーキ株式会社:コンポスト(堆肥)の販売
  • 株式会社日本旅行佐久平サービス:販促品(キティちゃんグッズ)無料配布
  • TOTO株式会社佐久平営業所:パンフレット配布
  • 佐久市子ども未来館ブース:内容はお楽しみに!なおやマンにも会える!!
  • 水実験ブース(午前11時、午後12時、午後1時、午後2時):各回ごとに実験キットプレゼント!
  • 佐久水道企業団・浅麓水道企業団ブース:八ヶ岳水系&浅間水系の原水飲み比べ!普段は飲めないペットボトル水無料配布!!
  • 地球温暖化防止ブース
  • 市役所環境ブース

「浅麓水道企業団の水源地を巡ろう~『佐久・軽井沢のおいしい水~水源を訪ねよう~』」

平成29年8月4日(金曜)に、浅麓水道企業団の水源地であります新滝水源地と軽井沢の千ヶ滝を散策しました。

「水循環教室」

平成29年8月7日(月曜)に、水循環の過程にある下水道処理施設(佐久市下水道管理センター)を見学し、佐久市子ども未来館でなおやマン館長による「水をきれいにできるかな大作戦!」を参加者と一緒に行いました。

平成28年度

「佐久水道企業団・浅麓水道企業団のペットボトル水配布」

平成28年8月1日(月曜)「水の日」の午前10時40分から午前11時40分まで、JR東日本佐久平駅の改札前において、「水の日」PRのため、佐久水道企業団・浅麓水道企業団製造のペットボトル水を配布しました。

お問い合わせ

環境部 環境政策課
電話:0267-62-2917
ファックス:0267-62-2289

お問い合わせはこちらから

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