缶・布・紙パック類(資源B)の分別
更新日:2022年4月1日
収集の対象となるもの
スチール(鉄類)
ジュース・菓子・油等の空き缶、スプレー缶、金属製魔法びん、金属製の鍋、ホーロー製の鍋、やかん、鉄瓶、包丁、鎌、フライパン、ビールびん等のふた、針金ハンガー等
- ステンレス製品、ブリキ製品も対象になります。
- 包丁やフライパン等、取っ手が木やプラスチックでも対象になります。
- 空き缶の食品、油等は使い切ってください。
- スプレー缶、カセットボンベ等は、必ず火気のない戸外でガス抜きキャップ等を使用し、完全にガスを抜き切ってください。(穴開けは不要です。)
- 傘の骨組み部分(生地の部分は「可燃ごみ」へ分別してください。)
- 指定袋に入りきらないものは、民間の廃棄物処理業者へ持ち込んでください。(有料)
アルミ
ビールや清涼飲料水等の缶、びん等のふた、キャップ、アルミ箔、アルミ鍋、チューブ、アルミ製のフライパン、アルミ製のスプレー缶、レンジガード等のアルミ製品
- スプレー缶、カセットボンベ等は、必ず火気のない戸外でガス抜きキャップ等を使用し、完全にガスを抜き切ってください。(穴開けは不要です。)
- アルミ、スチールの判別ができない金属類は、「スチール」へ分別してください。
古布・古着類
シャツ、ズボン、下着、セーター、靴下、着物、カーテン、毛布等、レースカーテン、シーツ、毛糸
- 綿(わた)が入っている服は、綿(わた)が見えるようにして、可燃ごみへ分別してください。
- 汚れがひどいもの(ぞうきんとして使ったもの等)は可燃ごみへ分別してください。
- 細かく切った毛布も古布・古着類へ分別してください。
紙パック
牛乳、清涼飲料水などの紙パックで内側が白いもの
- 中を洗い切り開き、乾かして、出してください。
- 注ぎ口のプラスチック部分は、可燃ごみへ分別してください。
収集の対象とならないもの
スチール、アルミ
- 中身が残っている缶(食品、飲料、油等)
- 中身が残っているスプレー缶(火災の原因となります)
- 指定袋に入らない大きさの金属類(自転車、ホイール、スチール棚等)
古布・古着類
汚れがひどいもの
- ぞうきんとして使ったもの等は、可燃ごみへ分別してください。
紙パック
紙パックの内側がアルミ加工になっているもの(焼酎、日本酒等)
- リサイクルできないため可燃ごみへ。
分け方、出し方
種類ごとに分別しましょう
ごみの種類によって、「スチール」、「アルミ」、「古布・古着類」、「紙パック」に分別してください。
指定袋へ氏名を記入しましょう
資源物専用指定袋へ氏名を記入し、該当する資源物の種類に丸印をつけましょう。
ごみが回収されずに残された場合、氏名が記入されていないと誰のごみか分からず、地域の皆さんに大変な迷惑がかかります。
指定袋に入れ、決められた日にごみステーションへ出しましょう
ごみの種類ごとに別々の指定袋へ入れ、ごみカレンダーで決められた日に、ごみステーションへ出してください。
分別ワンポイント
- スチールやアルミは、飲料等の空き缶以外の金属製品も収集の対象となります。
- 金属やプラスチックの混合製品等、分別の判断に迷うものは、市役所生活環境課(電話:0267-62-3094)または臼田支所経済建設環境係(電話:0267-82-3111)、浅科支所経済建設環境係(電話:0267-58-2001)、望月支所経済建設環境係(電話:0267-53-3111)へお問い合わせください。
スプレー缶等のガス抜きについて
スプレー缶やカセットボンベ等のガス抜きは、下記リンク先を参考に、必ず火気のない風通しの良い戸外で、安全に十分注意して行ってください。(穴開けは不要です。)