佐久市消防団「さくの絆」作戦

佐久市では、暮らしを守る安心・安全なまちづくりのために、2019年度から新たな取り組みを行っております。

平成30年7月豪雨で、西日本を中心に甚大な被害を受けた地域は、事前に洪水ハザードマップで示されていた区域と重なっていました。
そこで、自分が住む地域で想定されている自然災害を家族や地域で共有し、共に助け合い、支え合いながら行動（避難）することが重要と考え、自主防災組織である区と地域の消防団との連携を図るため、佐久市消防団「さくの絆」作戦と銘打ち、取り組みを行っています。

県は、市内の一級河川30河川全てにおいて、想定最大規模（L2）の洪水浸水想定区域を指定しています。
また、「千曲川」「湯川」「志賀川」「滑津川」の4河川のみ、計画規模（L1）の洪水浸水想定区域を指定しています。

県は、市内の「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」を、計795箇所指定しています。

浸水想定は、佐久市防災マップ及び千曲川洪水ハザードマップ、長野県ホームページ「長野県が管理する河川の浸水想定区域図（外部サイト）」に掲載されています。
携帯電話やスマートフォン、パソコンで河川名等を確認できます。
検索方法については、下表の検索したい地区名をクリックしてください。

土砂想定（土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域）は、佐久市防災マップ及び長野県ホームページ「信州くらしのマップ（外部サイト）」に掲載されています。
携帯電話やスマートフォン、パソコンで区域を確認できます。
検索方法については、下表「全地区対応」をクリックしてください。