都市再生整備計画の事後評価
更新日:2018年12月7日
都市再生整備計画の事後評価
市では、都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)に基づく都市再生整備計画を作成し、市内3地区(佐久南部地区、岩村田駅周辺地区、臼田地区)で社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)を活用しています。
このたび、平成28年に実施した佐久南部地区に加え、新たに岩村田駅周辺地区及び臼田地区について、事後評価を行ったので結果について公表します。
社会資本整備総合交付金
市町村が地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と、目標を実現するために実施する各種事業を記載した都市再生整備計画を作成し、内容が国に認められた場合、計画に記載された各種事業について、交付金による支援が受けられます。
社会資本整備総合交付金事業 概念図
事後評価
都市再生整備計画事業がもたらす成果等を客観的に検証して、今後のまちづくりへ適正につなげること、及び事業の成果を住民にわかりやすく公表することを目的としています。
実施時期
事後評価は社会資本整備総合交付金の交付終了年度に実施します。ただし、事後評価を実施する際に計測できない数値指標は、見込の値を用いて評価を行い、翌年以降にフォローアップを実施します。
内容
- まちづくり目標等の達成状況等の確認
- 今後のまちづくり方策の検討
- 評価結果チェック
事後評価結果
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