このページの先頭です
このページの本文へ移動

市長の日々是好日(令和元年8月)

更新日:2019年9月18日

8月3日(土曜日):第33回 臼田夏まつり「臼田よいやさ」

臼田夏まつり「臼田よいやさ」が今年も開催されました。臼田保育園の園児・職員の皆様による太鼓演奏を合図にお祭りが始まり、臼田中学校吹奏楽部を先頭に15団体の舞踊流し、12基のみこしによるパレードが行われました。
締めくくりには、花火が臼田の夏の夜を彩り、臼田橋では打上げの度に大きな歓声があがっていました。

8月8日(木曜日):第36回全日本少年軟式野球大会出場報告市長表敬訪問

8月12日(月曜)から8月15日(木曜)に神奈川県横浜市「横浜スタジアム」で開催される「第36回全日本少年軟式野球大会」に出場する佐久長聖中学校軟式野球部の皆さんが市役所を訪れました。
県予選、北信越ブロック大会ともに接戦を勝ち上がり、今回の全国大会出場の切符を勝ち取りました。
主将の赤羽選手を始め選手一人ひとりから力強い抱負を語っていただきました。
日頃の練習の成果を発揮し、全国の舞台でぜひ活躍してほしいと願っております。

佐久長聖中学校軟式野球部の皆様と1
佐久長聖中学校軟式野球部の皆様と

8月15日(木曜日):佐久市戦没者追悼式

佐久市戦没者追悼式を8階大会議室にて執り行いました。この式典は、日本武道館にて行われる全国戦没者追悼式に合わせて毎年開催しており、ご遺族の皆様にご参列いただいております。
全国戦没者追悼式のテレビ中継と合わせて正午に黙とうを行い、戦没者へ追悼の思いと平和への願いをささげました。
また、10月12日(土曜)には、佐久平交流センターにて、佐久市出身の戦没者を市民の皆様お一人お一人が追悼し、併せて平和への願いを新たにするため、市主催の戦没者追悼式を開催いたします。どなたでもご参加いただけますので、ご遺族の皆様だけでなく多くの市民の皆様にご参列いただければと思います。

追悼式の様子1
追悼式の様子

8月19日(月曜日):「全日本高校生WASHOKUグランプリ2019決勝大会」グランプリ受賞報告

8月7日(水曜)に金沢市で開催された「全日本高校生WASHOKUグランプリ2019決勝大会」においてグランプリを獲得された、野沢南高等学校「佐久鯉人倶楽部」の萩原彩音さん、櫻井真優さんが結果報告のため市役所を訪れました。
お二人は、佐久の名産品である「佐久鯉」を使用した『長寿の里信濃の鯉づくし御膳』を出品し、一次審査において全国102チームから上位8チームに選考され、決勝大会への出場権を得て、見事グランプリを獲得されました。
萩原さんと、櫻井さんはそれぞれ、大会へ出場された際の様子や料理に対する想いなどを語られました。
お二人の功績を称え、佐久市芸術文化振興激励金を交付しました。

選手のお二人と1
選手のお二人と

8月20日(火曜日):「歩行補助杖」贈呈式

株式会社シナノ様が創業100周年を迎えたことにともない、佐久市の皆さんへ感謝の気持ちを伝えたいという思いから、「歩行補助杖」100本を市へ寄贈していただきました。
また、株式会社シナノ様の意向として、「使い心地の良い国産杖を、本当に困っている方に使ってほしい」ということから、市では、この「歩行補助杖」を日常生活動作の改善等に利用する市内の医療機関に貸し出すこととしました。
医療機関において、積極的に利用していただきたいと思います。

8月21日(水曜日)~8月24日(土曜日):世界柔道選手権 エストニア柔道チーム事前キャンプ

8月25日から都内で開催されます「2019世界柔道選手権東京大会」に出場するためエストニアの柔道チームが市内で4日間の事前キャンプを行いました。
チームを代表し、エリス・ポヒャラ幹事長からは「念願だった佐久市に来ることができてとても感激している。今回の大会で成績を残し来年のオリンピックで再び佐久市を訪れたい」と挨拶がありました。
事前合宿では佐久長聖高校柔道部との合同トレーニングが行われ、世界トップレベルの技術を前に子供たちは目を輝かせていました。
また大会期間中の8月27日、29日にはエストニア応援バスツアーを企画し、参加した市民80名が世界の舞台で戦う選手の活躍を応援しました。
スポーツというフィルターを通し、両者は言葉の違いや文化の違いを越え、かけがえのない絆を育むことができました。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、佐久市はエストニア共和国を市民と共に応援してまいります。

8月24日(土曜日):令和元年度 佐久市総合防災訓練

令和元年度佐久市総合防災訓練を実施しました。本訓練は、8月30日(金曜)から9月5日(木曜)までの防災週間に合わせ、防災関係機関24団体の皆様や望月地区の区長さん方をはじめ約1,800人の大勢の市民の皆様にご参加いただき、計画的かつ総合的な訓練として実施しました。
訓練を行うことで、いざ災害が発生した際に落ち着いて行動することができます。また、災害が発生したらどうするか、日頃からご家族などと話し合うことも必要だと思います。
市としましても、誰もが安心して住み続けることのできる、災害に強いまちづくりへとつなげていきたいと思います。

8月27日(火曜日):佐久市・JA佐久浅間農産物トップセールス

佐久市産の農産物のトップセールスを東京 豊洲市場で行いました。
セリ場では、集まった仲買人にもパンフレットなどを手渡しながら産地のPRをさせていただきました。
国内で最も新しい市場である豊洲市場は、年間を通じて約20°に温度設定がされており、産地から卸売業者の手に渡るまで、ほとんど温度変化の無い状態で流通しているとのことです。
同行した生産者代表の皆様は、自分たちが出荷した農産物の鮮度が保たれていることに満足するとともに、更に高品質な野菜の生産をしていきたいと意気込まれていました。
また、市場関係者は行政が生産者や産地をバックアップしている話を非常に興味深く聞いておりました。
このトップセールスを通じ、更に佐久市産の農産物の地位が向上していくことを期待しております。

お問い合わせ

総務部 秘書課
電話:0267-62-2111
ファックス:0267-63-1680

お問い合わせはこちらから

本文ここまで

ページの先頭へ