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市長の日々是好日(令和2年7月)

更新日:2020年9月4日

7月8日(水曜):不織布マスクの寄附に係る贈呈式

第一生命株式会社長野支社様より、新型コロナウイルス感染症予防のために役立てていただきたいと、不織布マスク1,000枚と手指消毒薬20本をご寄附いただきました。
当日は、長野支社長の久留嶋様はじめ、佐久平営業オフィスのスタッフの方にご来庁いただきました。
佐久平営業オフィスは1966年(昭和41年)に開設し、今年で54年を迎え、市内で契約している個人のお客様は約12,300名に及び、法人のお客様は約160社になるそうです。
ご寄附いただきました不織布マスク等は、学校関係の感染予防対策に活用させていただきます。

第一生命(株)の皆様と1
第一生命株式会社の皆様と

7月14日(火曜日):佐久市芸術文化振興激励金交付式

新型コロナウイルス感染症の影響により、インターネット上で7月31日から高知県で開催される「第44回全国高等学校総合文化祭」に長野県代表として出展する、佐久平総合技術高校3年生の2人にご来庁いただきました。
【美術・工芸部門】には、昨年に続いて美術部の森重勇輝さんが鶏舎の様子を描いた絵「鶏」を、【書道部門】には、書道部の土屋桜子さんが初めて臨書「臨 関戸本古今和歌集」をそれぞれ出展することとなりました。
2人は、作品を仕上げるまでに苦労したことや想い入れなどを語られました。
次世代の芸術文化の担い手として、研鑽を重ね、さらなるご活躍を期待しております。

長野県代表の皆様と1
森重勇輝さん土屋桜子さんと

7月14日(火曜日):オリジナル風呂敷選考会

佐久市、佐久市観光協会、佐久浅間農協が連携し、このたび「オリジナル風呂敷」を開発しました。
7月からレジ袋の有料化がスタートしたことから、風呂敷を普及させプラスチック製品の使用抑制を図り、環境問題やSDGsを考えるきっかけになればと企画したものです。
岩村田高校の美術班にデザインを依頼し、14日の選考会では複数の候補から3年生の井橋杏樹さんと2年生の手塚萌々さんがデザインをした2種類が選考されました。
今後、10月1日から販売を開始する予定で、佐久市の新たなライフスタイルとして、広く浸透していくよう市内商工団体と連携してまいります。

7月20日(月曜):フェイスシールドの寄付に係る贈呈式

株式会社ミマキエンジニアリング様(東御市)より、新型コロナウイルス感染症対策として、簡易式フェイスシールド500個をご寄付いただきました。
感染症拡大により、フェイスシールドの入手が困難な状況となる中、自社でフェイスシールドを制作し、無償で県内外の医療機関等に提供する活動を行っております。
3Dプリンターの開発・製造で培ったノウハウを生かし、こうした感染症拡大防止に取り組まれる姿勢に大変頭が下がる思いです。
ご寄付いただきフェイスシールドにつきましては、浅間総合病院はじめ、佐久医師会、佐久歯科医師会を通じて市内医療機関へ配布させていただくとともに、今後の感染症予防対策に備え、有効に活用させていただきます。

簡易式フェイスシールド1
簡易式フェイスシールド

7月31日(金曜日):岩村田小学校 竣工式

平成24年度から進めてきました岩村田小学校の全面改築事業が、この7月に完了し、議会や地元の皆様、工事関係者をお招きして児童や学校関係者とともに完成を祝いました。
感染症対策として、式典の規模を縮小し、多くの児童は会場からインターネットを通じて配信される映像を教室で視聴しました。
児童会長の竹内真琴さんからは、「これまでの岩村田小学校の歴史を受け継ぎ、私たちの岩村田小学校にも、新たな歴史を作っていけるよう、頑張って取り組んでいきます。」と、あいさつがありました。
児童の皆さんには、この新しい学校でおおいに学び、たくましく成長していただきたいと思います。

お問い合わせ

総務部 秘書課
電話:0267-62-2111
ファックス:0267-63-1680

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