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市長の日々是好日(令和2年11月)

更新日:2020年12月16日

11月3日(火曜):千曲川流域復興等花火打上げ事業

11月3日、令和元年東日本台風災害からの復興と新型コロナウイルス感染症収束の願いを込めて北信濃から佐久地域までの千曲川沿い12市町の計30カ所で一斉に花火が打上がりました。 佐久市においても、千曲川流域復興等花火打上げ佐久市実行委員会を組織し、市内5か所(野沢・中込地区、東地区、臼田地区、浅科地区、望月地区)で一斉打上げを実施いたしました。 市では、一日も早い令和元年東日本台風災害からの復興と感染症拡大により打撃を受けた地域経済の再生に向けて全力を挙げて取り組んで参ります。

11月7日(土曜):令和2年度図書館講座絵本作家菊池日出夫さん講演会

交流文化館浅科において、旧臼田町出身の絵本作家、菊池日出夫氏をお招きし、図書館講座が行われました。
佐久市PTA父親母親文庫の皆さんとの共催により開催したもので、「私の絵本づくり」と題して、絵本作家になるまでの経緯や作品が生まれるまでのエピソードについてなどお話しいただきました。絵本を描く傍ら、歌も作ってみたくなり作曲もされたそうで、当日は、先生ご自身が作った歌をギターで弾き語りされました。また、ご好意で原画のご提供もいただき、原画展も開催するなど、盛りだくさんの講演会となりました。併せて、借りた本を記録として残す「読書通帳」の10冊達成者2名の表彰式も執り行われました。

11月15日(日曜):佐久総合運動公園クロスカントリーコース竣工式

佐久総合運動公園クロスカントリーコースの竣工式を執り行いました。
新型コロナウイルス感染予防のため、規模を縮小しての竣工式となりましたが、当日は天候にも恵まれ、無事クロスカントリーコース完成を祝うことができました。
このクロスカントリーコースは、全長1.4kmでコース幅3.66mの走路全面ゴムチップ舗装とし、コース両側に横断防止の擬木柵を設置した、陸上競技における長距離トレーニングなどの利用に適した専用コースです。利用する皆さまの安全を第一に考えつつ、トレーニングの充実性を追求するための仕様が施設各処に施されています。
この整備により公園内すべての競技施設が完成しました。今後は、佐久市のスポーツを通じた健康づくりの推進、並びに交流人口創出に大きく寄与することを確信しております。


竣工式の様子

11月28日(土曜):佐久地域の未来を拓く地域づくりシンポジウム

佐久広域連合主催の「佐久地域の未来を拓く地域づくりシンポジウム」が佐久平交流センターで開催され、約130名が参加しました。
長野県立歴史館館長の笹本正治氏に講演会とパネルディスカッションのコーディネーターをお願いし、これからの佐久地域について株式会社KURABITO STAY代表取締役 田澤麻里香氏や佐久地域の高校生と意見交換をしました。地域づくりについて皆さんと一緒に考える良い機会となりました。
その様子が令和3年1月3日(日曜)午後7時より佐久ケーブルテレビで放送されますのでご覧ください。


パネルディスカッションの皆様と

11月30日(月曜):第71回全国高等学校駅伝競走大会出場 佐久長聖高等学校駅伝部激励会

11月30日、第71回全国高等学校駅伝競走大会出場を決めた、佐久長聖高等学校駅伝部の激励会を行いました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、人数を絞っての実施となりました。激励会の中では、同部OBである市職員(スポーツ課上村朋史)が代表して、23年連続出場を成し遂げた後輩たちに、熱いエールとともに記念品の贈呈を行いました。
今年の大会は、例年のように現地での応援ができませんが、私もテレビ画面の前で全力で応援いたします。選手の皆さんには、自分とチームメイトを信じて、精一杯悔いのない走りをしていただきたいと思います。
10万市民を代表し、都大路での更なるご活躍をご祈念申し上げます。


佐久長聖高等学校駅伝部の皆様と

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総務部 秘書課
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