市長の日々是好日（令和4年1月）

12月11日（土曜）にさいたまスーパーアリーナで開催された「第49回マーチングバンド全国大会」で2021JMBAアウォード・グッドミュージック賞を受賞された臼田中学校吹奏楽部を代表して安野菫さん、宇井佑月葉さん、油井聖比呂さんの3名が市役所を訪れました。
出場経過として、「第34回長野県マーチングコンテスト」で優秀賞に輝き、関東大会への出場が決定し、「第56回マーチングバンド関東大会」で金賞に輝き、全国大会への出場が決定しました。
大会の様子を映像で披露していただき、全国大会の様子を話していただきました。
今後の益々のご活躍を期待しております。
○自由曲「希望を乗せて走る列車」

11月21日（日曜）に大阪城ホールで開催された「第34回全日本マーチングコンテスト」で銅賞を受賞された浅間中学校吹奏楽部を代表して工藤有稀さん、平林妃薫さん、工藤遥さんの3名が市役所を訪れました。
出場経過として、「第34回長野県マーチングコンテスト」で優秀賞に輝き、東海大会への出場が決定し、「第35回東海マーチングコンテスト」で金賞に輝き、全国大会への出場が決定しました。
大会の様子を映像で披露していただき、全国大会の様子を話していただきました。
今後の益々のご活躍を期待しております。
○自由曲「チャップリン・タイムス」

日本経済新聞社様が主催する日経地方創生フォーラムにおいて、「地域都市再生の実現に向けて」をテーマに「これが私（佐久市）の生きる道」と題し、基調講演をいたしました。
佐久市の持つ「卓越性」である「暮らしやすさ」について、3つの観点から講演しました。1つ目は、吸引力指数を断トツ長野県ナンバー1にするために利便性を高めることや美しい街なみのまちづくりを進めること。2つ目は、子育て支援のトップランナーとして、子育て支援を中心としたまちづくりを進めること。3つ目に、地域公共交通大改革として、佐久市のどこで暮らしても移動には心配のないまちづくりを進めることです。佐久市の「卓越性」を探求し続け、「卓越性の創造」に挑む考えです。
コロナ禍のため、オンライン形式となりましたが、多くの方が視聴され佐久市の魅力をお伝え出来たのではないかと思います。