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市長の日々是好日(令和4年2月)

更新日:2022年3月10日

2月7日(月曜):自動水栓小中学校寄贈贈呈式

株式会社バイタル様より、市立小中学校23校へ自社製品である自動水栓230台をご寄付いただきました。令和3年8月には、佐久城山小学校へ自動水栓15台をご寄付いただいております。
自動水栓は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に有効であり、この度のご寄付により、市内小中学校自動水栓の設置率は、寄付前の17.9%から26.6%に向上することとなります。
改めて、ご厚意に感謝申し上げますとともに、引き続き安心安全な学習環境が確保出来るよう努めてまいります。


株式会社バイタル土屋智宏代表取締役様、増田興治常務様、吉岡教育長と

2月12日(土曜):ゆうちゃんを救う会 表敬訪問

難病の「拘束型心筋症」を患う小学4年生中沢維斗君の米国での心臓移植に向け、募金活動を行った「ゆうちゃんを救う会」の皆様が市役所を訪れ、目標金額としていた2億3700万円に達成することが出来たとの報告をしていただきました。
救う会は去年11月16日に募金を開始され、募金箱の設置箇所が約1千箇所に上るなど支援の輪が広がり、目安の3ヶ月を待たず2月9日に目標達成されました。
中沢君は移植を受けるため、2月28日に米国へ出発しました。
皆様の願いが叶い、元気に帰国されることを祈っており、今後とも、中沢君を温かく見守ってくださいますよう、お願い申し上げます。


ゆうちゃんを救う会の皆様と

2月15日(火曜):インバウンドマーケットセミナー

一般社団法人日本能率協会様が主催する「インバウンドマーケットEXPO2022」において、「観光から縁遠かった私達が進む道~HYGGEな空間の可能性~」と題し、基調講演をいたしました。
冒頭、佐久市の持つ「卓越性」として、災害リスクの低さをはじめ、暮らしやすい気候や風土、医療の充実、高速交通網の充実、県内転入超過数ランキングで佐久市が常に上位にランクインしていることなどに触れました。続いて、デンマーク人が大切にしている価値観、心の持ち方を表現する“HYGGE”という言葉の概念について、日頃、Twitterに掲載している画像や動画などを交えお話ししました。
結びに、実際に佐久市で「暮らすような旅」を提供されている「KURABITO STAY」、「山村テラス」の2つの取り組みをご紹介しました。
受講いただいた皆様には、佐久市の魅力と可能性について、お伝え出来たのではないかと思います。


講演の様子

お問い合わせ

総務部 秘書課
電話:0267-62-2111
ファックス:0267-63-1680

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