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市長の日々是好日(令和4年11月)

更新日:2022年12月6日

11月3日(木曜):すきなことを小さなビジネスに「女性のための月3万円ビジネス」トーク&体験ワークショップ

社会にいいことだけをテーマに、自分が本当にやりたかったこと、自分の得意や長所を活かせることで、愉しく稼ごうという考え方である月3万円ビジネスを通して、各地で多くの女性の仕事づくりをサポートされているChoinaca合同会社代表の矢口真紀氏を講師に迎え、トーク&体験ワークショップを開催しました。
当日は15名の女性の皆様にご参加いただき、月3万円ビジネスを実際に行っている方々から体験談を聞いたり、ご自身のチャレンジしてみたいビジネスについて参加者同士でディスカッションをするなど、ビジネスを始めるためのイメージをふくらませる大切な時間となりました。
当市では、男女共同参画社会の実現のため、女性がさらに働きやすく輝ける環境になるよう様々な事業を進めて参ります。

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トーク&体験ワークショップの様子

11月7日(月曜):佐久市交通事故防止市民週間 出発式

佐久市では、悲惨な交通事故を防止するための市独自の取り組みとして、「佐久市交通事故防止市民週間」を設けています。
今年度は、11月7日から13日までを「交通事故防止市民週間」とし、初日となる7日に出発式を挙行しました。
出発式には櫻井佐久警察署長にご臨席いただき、市内郵便局代表局長へ郵便局窓口で配布いただく反射材を交付いたしました。また、市内パトロールへ出発するパトカー・白バイを頼もしい気持ちで見送りました。
今年度は、昨年度と比較して交通事故件数が増加傾向にあります。
皆様には、早めのライト点灯やハイビームの活用、反射材の着用など交通安全にご留意いただき、市内各所にイルミネーションやクリスマスイベントなど、冬の楽しい行事に事故なくお出かけいただきたいと思います。

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出発式の様子

11月10日(木曜):モンゴル国スフバートル区子ども交流研修 市表敬訪問

佐久市では、友好都市であるモンゴル国スフバートル区と、平成21年度から子ども交流研修を行っています。
本年の子ども交流研修は、新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの実施となり、11月9日から14日までの6日間、スフバートル区の研修生8名、引率者2名、通訳1名の計11名の皆さんが佐久市を訪れました。
10日の表敬訪問では、研修生から「こんなに歓迎されるとは思っていませんでした」という感想や「日本食が美味しい」「赤い紅葉は初めて見た」といった話を聞くことができました。
相互訪問はその国への理解が深まります。

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スフバートル区の研修生、通訳、引率者の皆様と

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懇談の様子

11月11日(金曜):2022ROUTE日本海ー太平洋シンポジウム、グローバーネットワーク日本海ー太平洋女性みちの会交流会

中部日本横断自動車道の早期実現と沿線市町村の交流を目的とした、2022ROUTE日本海ー太平洋シンポジウムとグローバーネットワーク・日本海ー太平洋女性みちの会交流会を佐久平交流センターで開催しました。
当日は約430名の参加者が集まり、中部日本横断自動車道の利用促進と整備促進に向けて機運を高めました。
女性みちの会交流会では、平成15年に虚空蔵山の山頂に埋設された記念カプセルの開封式を行い、当時の開通にかける熱い思いを再度認識しました。
シンポジウムでは、長野県地理学会会長の市川正夫先生による、基調講演「中部日本横断自動車道のみらい」および関係5市(上越市、佐久市、北杜市、南アルプス市、静岡市)の市長と市川先生によるパネルディスカッション「中部日本横断自動車道の利用促進と効果について」を行い、整備促進や利用促進への意見交換を行いました。
また、関係5市での利用促進・整備促進の推進を目的とした、ROUTE日本海ー太平洋パートナーシップ協定の締結式を行っております。

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上越市長 中川幹太様、北杜市長 上村英司様、南アルプス市長 金丸一元様、静岡市長 田辺信宏様と

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パネルディスカッションの様子

11月13日(日曜):奨学金 寄付目録贈呈式

佐久市出身で「北斗の拳」原作者の武論尊様より、経済的理由により修学の困難な佐久市の若者が、大学進学の夢をかなえられるようにとの願いから創設した給付型奨学金「佐久市SAKUコスモス育英基金奨学金」の給付期間を10年間延期するため、平成29年7月に続き4億円の寄付目録をいただきました。
この寄付の申出により給付期間が当初の10年から20年に延長され、令和19年度まで給付期間を延長することが可能となりました。
佐久市の子ども達にとって夢がさらに広がることとなりました寄付の申出に、心より感謝申し上げます。

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武論尊様と

11月19日(土曜):比田井天来生誕150周年記念事業 比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展 授賞式

佐久創造館において第11回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展授賞式を開催しました。
比田井天来先生生誕150周年の節目の年である今回、全国から応募のあった3,216点の作品から選ばれた、小学生の部から一般の部まで大勢の受賞者に参加していただきました。
揮毫会では、審査員の先生方とともに、私も空海書「風信帖」から「風信」を揮毫いたしました。
この佐久全国臨書展は、「現代書道の父」といわれる比田井天来の「ふるさと佐久市」で、「現代の書」の原点としての臨書を改めて問い直そうとする願いを込めて毎年開催しています。
この佐久全国臨書展を通じて、多くの皆様に「書のまち佐久市」を知って、感じていただきたいと思っています。

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授賞式の様子

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揮毫会の様子

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総務部 秘書課
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