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エストニア共和国サク市(姉妹都市)

更新日:2019年5月1日

エストニア共和国サク市:令和元年5月1日姉妹都市提携調印

提携経過

平成10年9月に当時の駐日エストニア大使館ルッツ一等書記官が、上信越自動車道を走行中に佐久ICの標識を発見したことから、エストニア共和国内の「サク市」と同じ地名の「佐久市」が知られ交流のきっかけとなった。
平成17年2月には、スペシャルオリンピックス長野大会に参加のエストニア選手団を市民がホームステイで受け入れるなど交流を続け、平成19年5月1日に友好都市提携の調印を行った。
調印後は、相互訪問をはじめ様々な交流を続け、平成28年からは、両市の子どもたちがお互いの市で、ホームステイをしながら異文化を肌で感じる相互訪問を行うなど、友好の絆を深めてきた。
そして、元号が「平成」から「令和」に変わった5月1日、慶事の日に、これまでの友好協力関係を一層強化するため、佐久市とエストニア共和国サク市との姉妹都市協定調印式が佐久市議会本会議場で執り行われた。

サク市の概要

エストニア共和国の首都タリンから南に20km、ハル州の中央部に位置し、人口は約1万人(2019年)。
市内にはエストニア共和国の代表的なビールのブランド「サクビール」の醸造所がある。

サクビール工場の写真
サクビール工場

お問い合わせ

企画部 移住交流推進課
電話:0267-62-4139(移住推進係)、0267-62-3283(交流推進係)
ファックス:0267-63-3313

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