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読書通帳

更新日:2020年3月31日

読書通帳とは

「読書通帳」とは、銀行の預金通帳とよく似た冊子で、自分の借りている本のタイトルや著者名などが印刷され、記録として残すことができる通帳です。佐久市立図書館の各館には「読書通帳機」というATMのような専用端末が設置されており、佐久市立図書館で借りた本の情報を印刷できます。読書の履歴が貯金のように「たまって」いくことは読書の達成感を向上させます。

読書通帳の発行方法

対象者

佐久市立図書館の利用者カードをお持ちの方なら、どなたでもお作りいただけます。

費用

佐久市内に住所のある中学生以下の方:無料
上記以外の方:1冊300円
紛失や破損による再発行:300円

発行申請

佐久市立図書館の利用者カード、住所等のわかる身分証明をお持ちの上、お近くの市立図書館のカウンターでお申し込みください。

利用方法

読書通帳期の画面の指示に従い、通帳機に通帳を挿入し、印刷してください。
※貸出情報は30日を経過しますと消去されます。ご注意ください。

注意点

  • 金融機関のATMとは違い、ページや向きなどに間違いがあってもそのまま印刷されてしまいますので、印刷するページと通帳の向きにはご注意ください。
  • 一度印刷された情報を再度印刷することはできません。
  • 機械の故障の原因になるため、通帳にシールなどを貼ることはご遠慮ください。
  • 利用者カードを紛失してしまった場合、通帳も再発行になりますのでご注意ください。

利用者の声

  • 子どもが家で本を読む時間が増えた。
  • 読んだ本が貯まっていくことで、読書の励みになった
  • おとなが持っているような通帳を持てて、実際に記帳できてうれしい
  • 読んだ本の一覧が増えていくのが楽しい
  • 「あのときにこんな本を読んだな」という、今まで読んだ本の思い出が残る。
  • 友だちと読んだ本の冊数を競い合っている
  • 借りた本の備忘録になるので、返し忘れがなくなった

など、多くのお声をいただいています。

本文ここまで

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