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インターネットを使うときの注意

更新日:2015年2月2日

(一般財団法人 インターネット協会)

 インターネットを楽しく安心して利用するために、身につけること、覚えておくことについて説明します。

自分の身は自分で守る

 トラブルや危険(きけん)な目にあわないよう、インターネットを楽しく安心して利用するための約束ごとを身につけ、責任をもってインターネットを使うことで、自分の身は自分で守ることを覚えましょう。
 わからないこと、不安なこと、イヤなことがあれば、すぐに先生や親などに相談しましょう。

相手のことを思いやる

 インターネットを楽しく安全に利用するためには、相手の気持ちになって考えることも大切です。「自分がしてもらってうれしいことをする」、「自分がされてイヤなことはしない」、そういう、相手のことを思いやる気持ちをわすれないでください。

声や表情は伝わらない

 インターネットでの会話は文字が中心なので、たがいの声や表情は直接伝わりません。そのため、自分の気持ちや話したいことを相手に十分わかってもらえないことがあります。インターネットでの会話には、こうした特徴(とくちょう)があることを覚えておきましょう。

パスワードは他人に教えない

 どんなに仲のよい友だちであっても、だれに対してもパスワードはけっして教えてはいけません。
 自分のユーザIDとパスワードを友だちなど他人に知られてしまったら、すぐに先生や親などに相談してください。
 友だちなど他人のパスワードを知ってしまったら、そのことを伝え、パスワードを変えるよう注意してあげましょう。

個人情報はすぐには答えない

 先生や親などが許可しないかぎり、だれに対しても、自宅(じたく)の住所や電話番号、家族の情報、学校名などの個人情報は、けっして教えてはいけません。また、自分の写真や家族の写真、親のクレジットカードや銀行口座(ぎんこうこうざ)のくわしい情報、その他のどんな個人的な情報もけっして送ってはいけません。

先生や親などの説明をよく聞く

 インターネットを使うときには、先生や親などの説明や注意をよく聞いて、ルールやマナーを守って使いましょう。

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