さく市のしぜんをまもろう!
更新日:2015年2月2日
さく市のきちょうないきものたち
佐久市には、小型(こがた)のサギであるヨシゴイや、小型(こがた)のチョウであるミヤマシジミ、国の特別天然記念物(とくべつてんねんきねんぶつ)であり、長野県獣(ながのけんじゅう)でもあるカモシカなどがくらしています。
佐久市の自然(しぜん)のゆたかさがまもっている貴重(きちょう)な生きものたちです。
ちゅういしよう!外来生物(がいらいせいぶつ)
もともとそのちいきにいなかったのに、人によって、ほかのちいきからもちこまれた生きものを外来生物(がいらいせいぶつ)といいます。
その中でも、ちいきの自然環境(しぜんかんきょう)におおきな影響(えいきょう)をあたえるものを法律(ほうりつ)で「特定外来生物(とくていがいらいせいぶつ)」としています。
(添付資料:「特定外来生物の拡大を防ぐために」長野県)(PDF:1,985KB)
佐久市地下水保全条例(さくしちかすいほぜんじょうれい)
地下水はのみ水にりようされるなど、わたしたちが生活するのにかかせない、ちいきみんなの財産(ざいさん)です。
この条例(じょうれい)では、将来(しょうらい)にわたってゆたかで質(しつ)のいい地下水のめぐみをうけられるように、地下水をまもっていくためのルールづくりをしています。
しぜんをまもろう!こどもエコクラブ
「こどもエコクラブ」は、これからの環境(かんきょう)をささえていく子どもたちが、自然(しぜん)とふれあいながら、環境(かんきょう)を大切(たいせつ)にしようとするこころをはぐくんでいく活動(かつどう)を応援(おうえん)しています。
保育園(ほいくえん)、幼稚園(ようちえん)のみなさんがこどもエコクラブとして公園(こうえん)のゴミひろい、グリーンカーテン、節水節電(せっすいせつでん)などのエコ活動(かつどう)にとりくんでいます。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
