お祈りすると、
予防医療の
お告げが頂ける
お地蔵さん
佐久市のシンボルとして、
街の人に親しまれる
お地蔵さんの前で
お祈りすると、
健康に関するお告げが
頂ける「地蔵健診」が
スタートしました。
健康は祈りだけでは
変わりません。
お告げをもとに、
行動に移してみてください。
※佐久市のぴんころ地蔵は、二月八日、三月十四日に地蔵健診を行います。
※東京でも、地蔵健診が体験ができます。詳細はニュースをご覧ください。
お告げ
Announcement
例えば
こんなお告げを
頂けます
地蔵健診では
佐久市のお医者さんに監修いただき
様々な健康に関する
お告げが頂けます。
また、ツイッターでもお告げが頂ける
ぴんころ地蔵による
地蔵健診アカウントが期間限定で開設。
リプライを祈る気持ちで「🙏 」と
絵文字を送ると、
お告げを頂くことができます。
ぜひ、お試しください。


市販の飲み薬には、子ども向けと書いてあっても色々な成分が入っており、副作用の心配もあります。使う場合は、2歳を過ぎてからにしなさい。風邪なら薬はできるだけ使わず、しっかり休むことが一番です。
こどもの薬は必ずしも食後にこだわる必要はありません。食前の方がお腹がすいているため、飲みやすい場合もあり、吐くことも少ないです。とにかく飲ませることが大切です。
インフルエンザで、一番効果的な治療法は薬ではありません。休養、水分補給が一番有効です。薬は飲んでも、脳炎脳症や肺炎などの合併症を予防することはできません。
子どもがインフルエンザにかかると、うわごとを言ったり、異常行動が出たりすることがあります。インフルエンザの薬のせいではなく、薬を飲んでなくても起こることがあります。
妊婦さんは、インフルエンザにかかると症状が重くなります。予防接種をして備えなさい。
健診おみくじ
Health check Fortune
ぴんころ地蔵の隣には
健康アドバイスががもらえる
おみくじもご用意


ぴんころ地蔵とは
About
まちの
健康のシンボル
お地蔵さんの名前は、健康のまま天寿を全うする意味の「健康で長生きし(ぴんぴん)寝込まず楽に大往生する(ころり)」をヒントに命名されました。
2003年に、佐久市ののざわ商店街組合が建立し、今では、観光地としても有名な健康長寿のシンボルです。

ニュース
-
- 2020.1.17
- 2/8(土)・3/14(土)佐久市・山門市にてぴんころ地蔵による地蔵健診を行います!
-
- 2020.1.17
- 2/15(土)~2/29(土)湯島春近にぴんころ地蔵のレプリカで地蔵健診が行われます!
-
- 2020.1.17
- 1/30(木)・31(金)信州おさけ村にぴんころ地蔵のレプリカで地蔵健診が行われます!
-
- 2020.1.17
- 地蔵健診サイトオープン!
-
- 2020.1.17
- 1/19(日)・20(月)銀座NAGANOにぴんころ地蔵のレプリカで地蔵健診が行われます!
監修
Supervision
-
西森 栄太
佐久市立国保浅間総合病院
内科部長(糖尿病内科) 同院糖尿病センター副センター長糖尿病専門医×家庭医×肥満外来担当医
1970年東京都生まれ。1997年に、東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程卒業。2005年に、琉球大学医学部医学科卒業し、医師免許取得。2008年には、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター附属粟国診療所勤務。粟国島(あぐにじま)の医師1人診療所で島民の生活に密着しながら医療に従事。2011年に、地域医療の幅を広げるため佐久市立国保浅間総合病院に勤務し、往診を含む内科および糖尿病診療に従事。2017年からは、現職を務め、肥満症・脂肪肝改善外来「スマート外来」を開設。糖尿病の方やサポートする方が気軽に情報交換できる「糖尿病カフェ」の開催にも取り組んでいる。
- 専門領域:
- 糖尿病内科、総合内科、家庭医療
-
尾形 哲
佐久市立国保浅間総合病院 外科医長
肝臓移植外科医×肝臓専門医×肥満外来担当医
1970年大阪府生まれ。1995年、神戸大学医学部医学科を卒業し、医師免許取得。2003年、神戸大学医学部大学院博士課程卒業、医学博士号取得。その後、パリやソウルの病院で、300例以上の肝移植手術を経験。2009年、日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科副部長と歴任。2016年、移住を機に、現職。浅間総合病院では、肥満症・脂肪肝改善外来「スマート外来」を開設。Twitterでは、科学的根拠に基づいた脂肪肝の治し方を発信。2019年4月にアカウントを開設し、現在1万9000人を超えるフォロワーを持つ。
- 専門領域:
- 肝胆膵外科、肝臓移植外科、肝臓内科(脂肪肝炎、ウイルス肝炎、自己免疫性肝炎など)
-
坂本 昌彦
佐久総合病院佐久医療センター
小児科医長兼国際保健医療科医員小児科医
2004年名古屋大学医学部卒業。同年厚生連安城更生病院にて臨床研修。2009年小児科専門医取得。2011年東日本大震災に際して、認定NPO法人AMDAの緊急医療援助チームの一員として岩手県大槌町で活動。その後福島に移り、福島県立南会津病院小児科にて勤務。2012年マヒドン大学にて熱帯医学研修。2013年ネパール・ラムジュン郡立病院小児科医。2014年より現職。
現在は病院での小児科診療の傍ら保護者の啓発と救急外来負担軽減を目的とした佐久医師会による「教えて!ドクター」プロジェクトに責任者として関わり、保育園出前講座やSNSを通じて医療情報啓発を進めることで保護者の子育て不安の軽減と小児救急現場の負担軽減を目指す活動を行っている。また海外での医療活動の経験を活かし海外渡航者外来の運営、多言語医療支援フレーズ集の作成等にも取り組んでいる。- 専門領域:
- 小児一般、小児救急、国際保健(渡航医学)
-
- 特別協力
- ぴんころ会(のざわ商店街振興組合)
-
- 地蔵制作
- 吉田工業株式会社