土地台帳の閲覧廃止について
更新日:2024年10月1日
令和6年12月27日をもって土地台帳の閲覧を廃止します
佐久市では、法務局からの登記情報を基に土地台帳を整備し、市民サービスの一環として閲覧を実施してきましたが、昭和35年の土地台帳法廃止により、登記情報の閲覧は法務局の所管となり、土地台帳の閲覧は市町村の法的義務ではなくなっています。
また、個人情報保護法の施行や住民基本台帳法の改正に伴う個人情報保護意識の高まりもあり、土地所有者の個人情報の取扱いをより一層慎重にするため、令和6年12月27日をもって土地台帳の閲覧を廃止いたします。
ご理解、ご協力をお願いします。
なお、地方税法に基づく固定資産課税台帳の閲覧は、従来どおり行います。
今後の登記情報の閲覧について
固定資産税に係る登記情報の電子化が進み、法務局の登記情報提供サービスで必要な情報は得られるようになりました。不動産情報の確認は、インターネットにて「登記情報提供サービス」をご利用いただくか、長野地方法務局佐久支局にて登記事項証明書の交付を受けていただきますようお願いします。