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りんご栽培の1年

更新日:2015年2月2日

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りんごの状態         発芽  開花  着果        成 熟      落 葉
剪定      
受粉    
花摘み    
摘果        
病害虫防除(消毒)     (10~15回程度)  
葉摘み・玉まわし                      
収穫                      


剪定・・・全ての枝にまんべんなく日光が当たるようにして、おいしいりんごを作るため、余分な枝を切る重要な作業。熟練した技術が必要です。
花摘み・・・果実の肥大を促すため、余分な花を摘んで数を減らします。
受粉・・・ミツバチやマメコバチが結実を助けてくれます。また、人工授粉も行われます。
摘果・・・実1個につき30~50葉になるよう、余分な実を摘み取ります。
消毒・・・病気や害虫からりんごを守るため、農薬散布などで防除します。
葉摘み・玉まわし・・・果実の日当たりを良くして、色つきをよくするために行います。
収穫・・・8月頃から早生種の収穫が始まります。晩生種のふじは11月頃が収穫期です。

お問い合わせ

経済部 農政課
電話:0267-62-3203
ファックス:0267-62-2269

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