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市長の日日是好日(平成26年11月)

更新日:2015年2月2日

11月28日(金曜日):佐久平浅間小学校(仮称)への寄贈品贈呈式

 来年4月の佐久平浅間小学校(仮称)の開校に先立ち、神津武士様、一般財団法人長土呂奨学会様、神津重雄様の御三方より、新しい学校で役立てて欲しいと、門柱一対、グランドピアノ、標柱等の備品を寄贈いただけることとなり、市役所において、御三方より目録を贈呈いただきました。
 地元の皆様のご厚意に深く御礼申し上げますとともに、今後末永く、大切に使用させていただくことで、皆様のお気持ちに応えてまいりたいと考えております。

寄贈された皆さんに謝意を述べる市長
寄贈された皆さんに謝意を述べる市長

教育長を交え、寄贈された皆さんとの記念撮影
教育長を交え、寄贈された皆さんとの記念撮影

11月22日(土曜日):比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展

 比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展を市立近代美術館及び佐久創造館にて行いました。これは、佐久市出身の書道家比田井天来とその妻小琴を顕彰する全国規模の書道展で、3回目となる今回は、全国から3千点近い作品の応募をいただきました。

開会式で挨拶する市長
開会式で挨拶する市長

 当日は、開会式に続き、入賞作品の授賞式、美術評論家で審査委員長の田宮文平先生による記念講演会、審査員の先生方による揮毫会が行われ、特に揮毫会では、著名な先生方の力強い筆遣いを間近に見れるとあって、来場者の皆さんの好評を博しました。

審査員の先生による作品解説
審査員の先生による作品解説

審査員の先生による力強い揮毫
審査員の先生による力強い揮毫

11月21日(金曜日):三河田工業団地土地売買契約調印式

 三河田工業団地内の工業用地に係る土地売買契約調印式を執り行いました。土地を取得したのは、80年以上の歴史がある国内大手時計メーカーのシチズン時計株式会社で、同社の製造子会社シチズン時計マニュファクチャリング株式会社の新工場用地として取得し、主に腕時計のムーブメントの製造を行う予定とのことです。

調印に臨む市長
調印に臨む市長

 今後、この佐久の地で、更なる事業拡大が図られ、地域経済の活性化にご貢献いただくことを期待するとともに、シチズン時計株式会社が掲げる「市民に愛され、市民に貢献する」という経営理念が実現できますよう、市としましても、誠心誠意努めてまいりたいと考えています。

調印後、握手を交わすシチズン時計株式会社の役員と市長
調印後、握手を交わすシチズン時計株式会社の役員と市長

11月19日(水曜日):まちづくり・住まいづくりに関する意見交換会

 国土交通省において開催された「まちづくり・住まいづくりに関する市町村長との意見交換会」に出席しました。この意見交換会は、毎年、国土交通省の地方整備局ごとに、都市局、住宅局幹部と管内市町村の首長が、地域の現状や問題意識を共有し、今後のまちづくり・住まいづくり行政に反映させることを目的に開催されているものです。

意見交換会に出席する市長
意見交換会に出席する市長

 今年度は、佐久市をはじめ宇都宮市、富岡市、我孫子市、甲府市の各首長が、市の概況や施策についてプレゼンテーションを行い、意見交換を行いましたが、佐久市が展開する、医療体制の充実、雇用創出、交流人口の拡大に向けた事業が関心を集めました。自治体間競争が激しさを増す中、佐久市の強みを活かすことで、全国から“選ばれるまち”となるよう努めてまいりたいと考えています。

意見交換会で事例発表を行う市長
意見交換会で事例発表を行う市長

11月17日(月曜日):望月中学校特別教室棟鍵引渡し式

 平成23年より、全面改築が進む望月中学校の特別教室棟が竣工し、完成したばかりの多目的ホールにおいて、鍵の引渡し式が行われました。多目的ホールには、生徒から募集した題材をもとに、望月らしいデザインの木彫レリーフが掲げられていました。

教育長へ鍵の引渡しを行う市長
教育長へ鍵の引渡しを行う市長

望月をイメージしたレリーフに見入る関係者
望月をイメージしたレリーフに見入る関係者

 今回完成した新校舎棟は、暖かみと潤いのある教育環境づくりを目指し、内装に県内産のカラマツをふんだんに使っております。未来を担う子供たちの学習力や人間性を培う“学び舎”として、新校舎が十分にご活用いただけることを願っております。

望月中学校の外観
望月中学校の外観

11月15日(土曜日):第26回家族音楽会

 第26回目を迎える「家族音楽会」が開催されました。当日は、10組のご家族が出演し、ピアノやギター、琴、尺八など、バラエティーに富んだ楽器の合奏や、家族ならではの息の合った合唱を披露していただき、来場された方々も歌に合わせて手拍子をするなど、会場全体で盛り上がりました。

来場者を前に挨拶する市長
来場者を前に挨拶する市長

 和気あいあいと演奏したり歌ったりしている姿は、大変ほほえましく、日頃から家族で音楽を楽しんでいることが窺えました。出演されたご家族の団らんの姿を大勢の方たちと分かち合うことによって、家族のふれあいの大切さを学ぶ、家庭教育振興の良い機会になったと思います。

ステージ発表の様子
ステージ発表の様子

11月15日(土曜日):小型動力ポンプ付き軽積載車及び小型動力ポンプ交付式

 佐久市消防団への小型動力ポンプ付き軽積載車と小型動力ポンプの交付式が行われました。2台の車両を中佐都、高瀬地区の分団へ新規に配備し、5台の小型動力ポンプを市内各分団に更新配備しました。新たに配備した車両及びポンプが、地域の皆さんの安全、安心を守る心の拠り所となることを期待しています。

分団の代表者に交付証を手渡す市長
分団の代表者に交付証を手渡す市長

各分団への交付を待つ軽積載車と小型ポンプ
各分団への交付を待つ軽積載車と小型ポンプ

11月12日(水曜日):佐久市ゆかりの交流会「東京イブニング」

 首都圏にお住いの佐久市にゆかりのある皆さんとの双方向型の連携や、参加者同士の異業種交流の機会とすることを目的に、都内で佐久市ゆかりの交流会「東京イブニング」を開催しました。

歓談する参加者の皆さん
歓談する参加者の皆さん

 限られた時間ではありましたが、官公庁や大手企業、大学等の在職者をはじめ、就職活動中の学生の方など、92名の皆さんにご参加いただきました。新企画の“地元特産品が当たるお楽しみ抽選会”も好評で、会場はビジネスや郷里の話題で盛り上がり、充実した交流会となりました。

抽選会でくじを引く市長、議長、教育長
抽選会でくじを引く市長、議長、教育長

地元産物産に見入る参加者の皆さん
地元産物産に見入る参加者の皆さん

11月11日(火曜日):北陸新幹線停車駅都市観光推進会議総会

 来年3月14日の北陸新幹線金沢延伸を控え、開業123日前の11月11日、富山県黒部市において新幹線停車駅の代表による「北陸新幹線停車駅都市観光推進会議」が開催されました。これは、北陸新幹線の停車駅のある都市同士が連携して観光誘客イベントの開催や沿線地域全体の魅力を高めることで観光誘客を図ることを目的としています。

推進会議に出席する市長
推進会議に出席する市長

 当日は、北陸新幹線停車駅の各都市の代表による総会やサミットが行われたほか、各都市の商工会議所、観光協会による民間交流会議が開かれました。北陸新幹線金沢延伸を機に、交流人口の拡大と地域活性化が一層図られますよう努めてまいりたいと考えています。

スクリーンを使い事例発表する市長
スクリーンを使い事例発表する市長

11月10日(月曜日):ミャンマー研修生表敬訪問

 外務省のJENESYS(ジェネシス)2.0プログラムにより、ミャンマーから日本に招へいされた研修生9名の皆さんが市役所を訪れ、表敬訪問をしていただきました。市内では、一般家庭へのホームステイを体験され、ホストファミリーの心温まるおもてなしに感激されたとのことでした。

研修生を前に挨拶する市長
研修生を前に挨拶する市長

 また、研修生の皆さんは、普段は医療に従事されているとのことで、その後、佐久大学、佐久総合病院医療センター及びシルバーランドみついにおいて、それぞれ医療、介護の現場を視察され、スタッフや学生との交流を深めていただきました。佐久市での研修が、実りある結果に繋がりますよう期待しています。

研修生の皆さんとの記念撮影
研修生の皆さんとの記念撮影

11月9日(日曜日):こころのミュージカル2014 「コイトラ~夜明け前~」

 こころのミュージカル製作委員会と佐久市文化事業団主催によるミュージカル「コイトラ~夜明け前~」が上演されました。ミュージカルの舞台が、佐久市の友好都市であるエストニア共和国Saku市であることから、駐日エストニア大使館から、Jark・Lensment(ヤーク・レンズメント)特命全権大使にもお越しいただき、一緒に鑑賞していただきました。

特命全権大使を前に挨拶を述べる市長
特命全権大使を前に挨拶を述べる市長

 約240人の出演者及びスタッフが関った手作りのミュージカルは、素晴らしい仕上がりで、クライマックスの歌謡祭の場面での大合唱に、会場は大きな感動に包まれました。

クライマックスを迎えたミュージカルの舞台
クライマックスを迎えたミュージカルの舞台

 Lensment大使からも、“アマチュアの域を超えている。脚本、衣装、セット、音楽、演出、芝居などすべてが素晴らしい。エストニアの人々にも感動を伝えたい。”と絶賛いただき、ミュージカルを通して、エストニアと佐久市の絆を一層深めることができたと思います。

ミュージカルに出演した参加者の皆さん
ミュージカルに出演した参加者の皆さん

11月9日(日曜日):国際交流フェスティバルin佐久2014

 第16回目を迎えた「国際交流フェスティバルin佐久2014」が、あいとぴあ臼田で開催されました。開会式では、駐日エストニア大使館から、就任後初めての佐久市への訪問となるJark・Lensment(ヤーク・レンズメント)特命全権大使にご臨席いただき、ご挨拶をいただきました。

開会にあたり挨拶を述べる特命全権大使
開会にあたり挨拶を述べる特命全権大使

 今年のフェスティバルは、新佐久市10周年記念として佐久市消防団音楽隊の皆さんによる演奏を加え、14か国のブース展示や“ハロウィン仮装大会”や“国際結婚式”などのイベントで盛り上がり、来場された皆さんは、市内在住の外国人の皆さんとの異文化交流を深めることができたと思います。

ステージに勢ぞろいした各国代表
ステージに勢ぞろいした各国代表

各国のブースの前に集まる来場者の皆さん
各国のブースの前に集まる来場者の皆さん

11月3日(月曜日):第26回佐久市望月駒の里草競馬大会

 古くは平安の時代から御料牧場として名を馳せた“望月”の地で、第26回目となる佐久市望月駒の里草競馬大会が開催されました。毎年、菊薫る文化の日に開催されることから、“信州の菊花賞”とも呼ばれ、県内におけるその年最後の草競馬大会として行われています。

馬上から手を振る市長
馬上から手を振る市長

 今回も県内だけでなく、遠く三重県、愛知県、神奈川県、埼玉県、群馬県から多くの馬主の皆さんにご協力をいただき、競走馬やポニーなど54頭が疾走しました。また、佐久市誕生10周年記念レースとして、騎手を13歳以下に限定したポニーによるレースも行われ、大会に華を添えていただきました。

砂煙をあげて疾走する競走馬
砂煙をあげて疾走する競走馬

ポニーによる記念レース
ポニーによる記念レース

 会場には、認定農業者による直売所や商工会による物産販売所、動物ふれあいコーナーが設けられ、秋の爽やかな天候のもと、終日、多くの来場者で賑わいました。

動物ふれあいコーナーで楽しむ子どもたち
動物ふれあいコーナーで楽しむ子どもたち

11月2日(日曜日):「読書に心地よい椅子コンテスト」表彰式

 望月図書館において実施してきました「望月の光と風と緑 読書に心地よい椅子コンテスト」につきまして、来館者の皆様からの投票結果がまとまり、入賞作品5脚が決定しましたので、入賞者の皆さんをお招きして表彰式を執り行いました。

受賞者の皆さんとの記念撮影
受賞者の皆さんとの記念撮影

 入賞者の皆さんには、入賞作品と同じものをもう1脚づつ製作していただき、計10脚を望月図書館に配置する予定です。望月図書館にお越しの際には、利用される皆さんの気持ちになって考案いただいた“読書に心地よい椅子”に、実際にお掛けいただき、作品に込められた製作者の方々の思いを体感いただければ幸いです。

入賞した作品の数々
入賞した作品の数々

受賞作品に腰をかける製作者の皆さん
受賞作品に腰をかける製作者の皆さん

11月1日(土曜日):SAKU BLOOMイルミネーション2014~光の花が咲く~

 ミレニアムパークにおいて、「SAKU BLOOMイルミネーション2014」の点灯式が開催されました。あいにくの雨模様となりましたが、“佐久の美しい星空”をテーマにした40万球のイルミネーションが点灯すると、この日を心待ちにご来場いただいたお客様から多くの歓声があがりました。

点灯式に臨む関係者の皆さんと市長
点灯式に臨む関係者の皆さんと市長

 今シーズンは、合計9色のイルミネーションカラーで光と音の演出を繰り広げ、週末には星空アニメーションが上映される予定です。来年1月12日まで開催される予定ですので、是非、大切な人と美しいイルミネーションを、心ゆくまでお楽しみいただきたいと思います。

星座をイメージしたイルミネーション
星座をイメージしたイルミネーション

一面に光り輝くイルミネーション
一面に光り輝くイルミネーション

11月1日(土曜日):佐久市農業祭2014~地産地消フェア~

 第34回目を迎える「佐久市農業祭2014」が駒場公園にて開催されました。オープニングセレモニーでは、主催者及び来賓一同による恒例の“リンゴのもぎとり”が行われ、賑々しくイベントがスタートいたしました。

リンゴのもぎ取りに臨む関係者の皆さんと市長
リンゴのもぎ取りに臨む関係者の皆さんと市長

 当日は、雨が降ったり止んだりのあいにくの天候でしたが、新市発足10周年を記念した「10種の農産物スープの試食会」等のイベントや、新鮮な農産物を目当てに大勢のお客さんにご来場いただきました。また、同時開催の「友好都市物産と観光展」「復興イベント-三陸大船渡ホタテ&さんま祭りin佐久」「佐久広域食肉流通センター祭-大お肉祭」も人気を集め、来場された皆さんに、実りある晩秋のひと時を有意義にお過ごしいただきました。

新鮮な農産物を買い求める来場者
新鮮な農産物を買い求める来場者

ホタテ&さんま祭りで焼き上がりを待つ行列
ホタテ&さんま祭りで焼き上がりを待つ行列

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総務部 秘書課
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