エストニア共和国と事前合宿へ向けた協定書を調印
更新日:2023年6月21日
佐久市長は2019年7月4日、エストニア共和国を公式訪問し同国オリンピック委員会と東京2020オリンピック事前合宿に関する協定書を調印しました。
佐久市とエストニア共和国サク市とは今年5月姉妹都市となりました。
市は東京オリンピック・パラリンピックを契機にスポーツを通じた相互の更なる交流の進化を目指しています。
調印式で佐久市長は「選手の皆さんが輝かしい結果を残すことができるように全力で支援する」と約束し、「相互交流が将来にわたり進展することを期待している」と述べました。
なお、今後は同国柔道ナショナルチームが今年8月下旬に市内にて事前合宿を行い、地元高校生との交流も行う予定です。
手前:オリンピック委員会トゥヌ・トゥニステ副委員長
協定書
エストニアオリンピック委員会事務所にて