佐久平浅間小学校の児童が「ボッチャ体験会」を開催しました!
更新日:2023年6月21日
佐久平浅間小6年2組の児童がボッチャの指導!
12月15日、佐久平浅間小学校6年2組の児童が「ボッチャ体験会」を開催しました。
6年2組の児童は、今夏に体育の授業でボッチャを実際に体験してくれたクラスです。
東京2020パラリンピック大会の正式種目である「ボッチャ」を他クラス児童にも体験してもらうことで、障がい者スポーツの理解や来年のオリンピック・パラリンピックへの関心を学校全体に広めることを目標に今回の体験会は開催されました。
準備の様子
ボッチャの体験会本番!
今回の体験会は総合的な学習の授業の一環で行われ、クラスの中でボッチャグループとなった11人の児童が指導・審判をしました。
集まった参加者は他のクラスの児童で、2つの組に分かれてルールの説明を受けながら実際にゲームを行いました。
初めてボッチャを体験する児童も多かったようですが、賑やかに盛り上がったゲームとなりました!
いい勝負です!
戦略も大切になります。
白のボールにより近くボールを置けたチームの得点になります!
接戦だったので確認に行きます!
ルール説明をしながら審判もしてくれています。
しっかりした審判でした!
閉会式の様子
閉会式では、来年開催されるオリンピック・パラリンピック、聖火リレーについても紹介をしてもらいました。
ボッチャのルール等をまとめたポスターや、佐久市を走る聖火ランナーの写真を用意するなど、工夫がされているとても素晴らしい体験会でした!
ぜひこれからも様々な競技を体験してもらえると嬉しいです。
そして東京2020大会では、ボッチャはもちろん、たくさんの競技を応援しましょう!