フードシェアリグサービスTABETE(食品ロス対策)
更新日:2024年8月1日
フードシェアリングサービスとは
フードシェアリングとは、食品ロス削減の取り組みの一つで、そのままでは廃棄されてしまう食品と購入希望者とのマッチングを行うことです。
佐久市では、事業者からの食品ロスを削減するため、フードシェアリングスマートフォンアプリ「TABETE(タベテ)」を運営する株式会社コークッキングと事業連携協定を締結し、フードシェアリングサービスの普及を図っています。
「食品ロス」については下記リンクをご覧ください。
もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らしましょう
「TABETE(タベテ)」について
「TABETE」は、閉店間際など、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を「食べ手」とつなぎ、最後まで売り切ることを応援するプラットフォームです。
アプリの仕組み
店舗(売り手)
- 商品を出品
- 購入されたら商品を準備
- お客様が来店されたら、アプリで本人確認
- 商品をお渡し
ユーザー(買い手)
- お店を検索
- 掲載されている商品から選び、アプリ上で購入・事前決済
- 引き取り時間にお店に向かう
- 商品を受け取る
事業者の皆様へ
佐久市では、8月1日から「TABETE」への加盟支援事業に取り組んでいます。
食べ物を無駄にしないためのこの取組に賛同していただける店舗の皆さま、ぜひ、「TABETE」に加盟してみませんか。
お問い合わせ・申し込みサポートについては、本事業委託先の株式会社アイクへお気軽にご祖相談ください。
<長野県地域発元気づくり支援金活用事業>