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市長の日日是好日(平成26年1月)

更新日:2015年2月2日

1月24日(金曜日):佐久市へ移住・二地域居住された皆様との交流会2013

 市では、重要施策の1つである「交流人口の創出」の一環として、移住促進事業「佐久市空き家バンク」事業に取り組んでいますが、これまで多くの皆様に、このシステムを利用して佐久市への“移住”、または佐久市とそれ以外の地域との“二地域居住”をしていただいております。
 この程、移住者同士の懇親を図り、移住者から見た佐久市を語っていただく機会とするため、昨年8月に空き家バンクを利用して移住されたご夫婦がオープンしたカフェを会場に、年に1度の交流会を開催いたしました。

移住された皆さんを前に挨拶する市長の画像
移住された皆さんを前に挨拶する市長

 交流会の開催は今年で3回目となりましたが、今回は16世帯23人の皆様にご参加いただきました。各テーブルでは参加者がそれぞれ身近な情報を交換しあいながら、いろいろな話で盛り上がり、有意義な時間をお過ごしいただけたと思います。

和やかな雰囲気で懇談する移住者の皆さんの画像
和やかな雰囲気で懇談する移住者の皆さん

1月21日(日曜日):「まほろば佐久」ふるさと観光大使交流会

 都内で行われた「まほろば佐久」ふるさと観光大使の皆さんの交流会に参加してまいりました。「まほろば佐久」ふるさと観光大使につきましては、佐久市にゆかりのある各種団体より推薦いただきました皆さんを観光大使として認定し、様々な場面で市の魅力をPRしていただくもので、平成23年4月より実施してまいりました。

ふるさと観光大使の皆さんと懇談する市長の画像
ふるさと観光大使の皆さんと懇談する市長

 当日は、ご出席いただいた13名の観光大使の皆さんと歓談させていただき、観光大使の活動を通じて、あらためて感じた佐久市の魅力など貴重なご意見をいただきました。
 今後もこの取組みを通して、多くの方々に佐久市の魅力を発信できればと考えております。

※リンク:佐久市ホームページ「まほろば佐久」ふるさと観光大使のご紹介

1月20日(月曜日):佐久宝寿霊園合葬式墓地(カロート)の視察

 佐久市が出資する一般社団法人佐久振興公社が、内山の佐久宝寿霊園内に新たに建設した合葬式墓地(カロート)が、昨年11月に完成しましたので、副市長とともに視察をしてまいりました。

カロートを視察する市長、副市長の画像
カロートを視察する市長、副市長

 合葬式墓地とはあまり聞きなれませんが、従来からのお墓とは異なり、一つのお墓に他の方の遺骨と一緒に埋葬する新しい形態のお墓で、このほど完成した墓地が市内では初めてのものです。
 墓地は、鉄筋コンクリート造り平屋建てで、内部の面積は約9平方メートル。外壁には御影石が貼られ、頑丈かつ重厚、荘厳な造りでした。また、埋葬方式は、20年間は地上カロート部(建物内部の棚)へ埋葬し、その後、地下カロートへ永年埋葬する方式と、当初から地下カロートに永年埋葬する方式の2通りとのことでした。

カロート内部を視察する市長、副市長の画像
カロート内部を視察する市長、副市長

(※佐久宝寿霊園・合葬式墓地について、詳しいことは佐久市振興公社 電話:0267-62-0214までお問い合わせください。)

1月18日(土曜日):せたがやチャイルドライン視察

 日本で最初にチャイルドラインが設置された東京都世田谷区へ「チャイルドライン佐久準備会」の皆さんと視察に行ってまいりました。チャイルドラインとは、18歳までの子どもが、不安なことや悲しいこと、嬉しいことなど、何でも話すことができる子ども専用電話です。

世田谷区長さんの説明に聴き入る市長と準備会のメンバーの画像
世田谷区長さんの説明に聴き入る市長と準備会のメンバー

 視察では、保坂展人世田谷区長をはじめ、運営に携わるスタッフの方々から貴重なお話をお聞きすることができました。佐久におけるチャイルドラインの開設に向けて、大変良い勉強の機会を得ることができたと思います。

運営スタッフの方から説明を聞く市長の画像
運営スタッフの方から説明を聞く市長

1月17日(金曜日):「みどり香るまちづくり」企画コンテスト受賞報告

 環境省が主催する第8回「みどり香るまちづくり」企画コンテストにおいて、応募総数31組の中から見事「におい・かおり環境協会賞」を受賞された佐久市民交流ひろばワークショップを代表して井出寛さま、半田小百合さまの2名が受賞の報告にお見えになりました。

受賞者の方との記念撮影の画像
受賞者の方との記念撮影

 企画内容は、市民交流ひろばの一部に設けられた花壇の植栽について、「蝶と人をいざなう香りのレインボーガーデン」と題して、宿根草を中心に香りや色彩をデザインしたもので、人と生きもの(蝶)との繋がりを持たせたコンセプトが評価されたとのことです。
 今年の春には、副賞として企画に応じた花苗の一部が提供され、これにあわせて植栽が始まるとのことですが、訪れる全ての皆さんに癒しや安らぎを与えていただける場所となりますことを期待しています。
※企画書はこちらダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「蝶と人をいざなう香りのレインボーガーデン」(PDF:1,170KB)

東京都内で行われた表彰式の様子の画像
東京都内で行われた表彰式の様子

1月15日(水曜日):佐久流通業務団地用地売買契約調印式

 佐久流通業務団地の土地売買契約調印式を執り行いました。
土地を取得したのは、昨年3月から同流通業務団地内で操業している「軽井沢ブルワリー株式会社」で、ビールの製造及び販売を行っている企業です。新たに取得した土地は、資材倉庫として活用していくとのことです。

調印に臨む市長の画像
調印に臨む市長

 「軽井沢ブルワリー株式会社」様におかれましては、今後、更なる事業の拡大、発展が図られ、地域経済の活性化にご貢献いただくことを期待しております。

軽井沢ブルワリー株式会社社長と握手を交わす市長の画像
軽井沢ブルワリー株式会社社長と握手を交わす市長

 なお、今回の売買契約により、平成3年度から分譲していました佐久流通業務団地(27区画)は、全て完売となりました。

1月11日(土曜日):平成26年佐久市消防出初式

 平成26年佐久市消防出初式が、佐久創造館にて挙行されました。当日は、佐久市消防団員約1,000名が一堂に会し、多くの来賓の方のご臨席を賜りました。

消防団員を前に挨拶する市長の画像
消防団員を前に挨拶する市長

 式典では、来賓の方々による祝辞や、功績のあった消防団員に県消防協会などから表彰が執り行われました。また、幼年消防クラブによる防火宣言なども行われ、大沢保育園の園児の皆さんが元気のよい姿を見せてくれました。

大沢保育園幼年消防クラブの防火宣言の画像
大沢保育園幼年消防クラブの防火宣言

 式典後は、屋外に会場を移し、晴天のもと各地区ごとの消防団による分列行進や消防車両による初放水が執り行われ、日頃の訓練の成果による規律ある行動に敬服いたしました。

分列行進を行う消防団員の画像
分列行進を行う消防団員

1月8日(水曜日):(仮称)佐久平浅間小学校校章デザイン表彰式

 長野県内で21年ぶりとなる分離新設校の(仮称)佐久平浅間小学校の校章が決定しました。この校章については、昨年の7月から8月にかけて公募し、応募いただいた77作品うちから選定されたもので、選考にあたっては、有識者や地元関係者等から構成される選考委員会が候補を選定し、最終的に昨年12月に開催された定例教育委員会において決定いたしました。

校章デザインの原案作成者との記念撮影の画像
校章デザインの原案作成者との記念撮影

 この校章の原案作成者は、佐久市塚原在住の市村正さんで、報道発表後に市村さんをお招きして表彰式を執り行いました。
この校章には、バルーンと市花コスモスがデザインされており、佐久市に新しくできる小学校に相応しいものと考えています。今後、校旗として、また昇降口の入り口やどん帳等にも使用されることとなりますが、大勢の市民の皆様に愛され親しまれる校章となりますことを期待しています。

(仮称)佐久平浅間小学校の校章デザインの画像
(仮称)佐久平浅間小学校の校章デザイン

1月3日(金曜日):平成26年佐久市成人式

 佐久市成人式を佐久創造館にて執り行いました。今年は、平成5年4月2日から平成6年4月1日生まれの方が対象で、816名の新成人の皆様にご出席いただきました。

新成人を前に挨拶する市長の画像
新成人を前に挨拶する市長

 式典では、新成人代表からこれまでお世話になった皆様へ感謝を込めた謝辞と、決意や抱負について意見発表が行われました。また、記念公演では佐久市出身のシンガーソングライター倉品翔さんによる祝賀ライブが行われ、場内全体を包む倉品さんの天賦の歌声に出席者一同聴き入りました。その後、地区毎に分かれて記念写真を撮影しました。

シンガーソングライター倉品翔さんによる祝賀ライブの画像
シンガーソングライター倉品翔さんによる祝賀ライブ

 新成人の皆様は、地元で就職されている方、故郷を離れ進学されている方など、それぞれの道を進んでおりますが、「ふるさと佐久」を心の中に置いて、仕事や学業に邁進していただきたいと思います。

新成人の皆さんとの記念撮影の画像
新成人の皆さんとの記念撮影

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