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市長の日々是好日(令和6年5月)

更新日:2024年6月17日

5月1日(水曜):日本国佐久市・モンゴル国スフバートル区 姉妹都市協定調印式

佐久市の熱気球とパイロットを派遣したことがご縁で友好都市として交流を続けてきましたモンゴル国ウランバートル市スフバートル区との姉妹都市協定調印式を佐久市議会本会議場で執り行いました。
調印式にはモンゴル国スフバートル区より、フヘフー・ボロルマー区長をはじめとする公式訪問団の皆さんと駐日モンゴル国特命全権大使バンズラグチ・バヤルサイハン閣下に出席いただきました。
今後は、これまでの15年におよぶ交流で築かれた相互の信頼、協力関係をより一層強化し、教育・文化・スポーツ・経済など、幅広い分野において市民および関係団体の皆さまによる相互交流を促進していきます。

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スフバートル区 フヘフー・ボロルマー区長、佐久市議会 江本信彦議長と

5月3日(金曜)から5月5日(日曜):佐久バルーンフェスティバル2024・第62回佐久鯉まつり

ゴールデンウィークの期間中、千曲川スポーツ交流広場において、佐久バルーンフェスティバル2024及び第62回佐久鯉まつりを開催しました。
バルーンフェスティバルのステージイベントでは、ゲストにお笑い芸人の小島よしおさんをお迎えし、大勢の子どもたちが集まるにぎわいとなりました。
また、特別企画として、抽選で選ばれたカップル1組をフリーフライトで佐久の大空へご案内し、多くのメディアに取り上げていただきました。
5日に併催された佐久鯉まつりでは、特産品である佐久鯉の振興と子どもたちの健やかな成長を願うイベント等を実施しました。
期間中、天候にも恵まれ、大変多くの皆様に広い青空の佐久を楽しんでいただけたと思います。
各イベントにご協力をいただきました大勢の皆様に、心から感謝申し上げます。

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千曲川スポーツ交流広場からの熱気球一斉離陸の様子

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バルーンイリュージョンの様子

5月4日(土曜):愛知県岡崎市様寄贈 石製品お披露目式

佐久市と愛知県岡崎市のゆかりのまち提携40周年を記念して、岡崎市様より大給恒氏の功績を讃えた石像をご寄贈いただき、そのお披露目式を五稜郭であいの館にて執り行いました。
岡崎市は、良質な花崗岩(御影石)の産地であり、日本3大石材産地(愛知県岡崎市、香川県庵治町、茨城県真壁町)のひとつです。
これまでの40年におよぶ交流で築かれた相互の信頼、協力関係をより一層強化し、今後もさらなる交流と連携を深めてまいります。

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お披露目式に出席された皆さまと

5月19日(日曜):令和6年臼田小満祭

臼田小満祭が開催され、予定されていた全てのイベントが滞りなく実施され大変な賑わいとなりました。
ステージイベントでは、佐久地域平日夜間急病診療センターのPRと上手な医療のかかり方を佐久総合病院のゆるキャラ、星太郎君、さくらちゃんとトークショーを行いました。
また、本年の小満祭では北越戦争への出兵を再現した、北越出兵パレードが11年ぶりに復活する等、多様なステージ発表で会場は大いに盛り上がりを見せていました。
小満祭開催にご協力をいただきました関係者の皆様には改めてお礼申し上げます。

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ステージイベントの様子

5月23日(木曜):藍綬褒章受章の報告

令和6年春の褒章において藍綬褒章を受章された土屋珠江様が受章報告のため、市役所を訪問されました。
同褒章は、国や地方公共団体から依頼されて行われる公共事務(民生児童委員等の事務)に尽力された方等に授与されます。
土屋珠江様は、佐久市民生児童委員として、平成13年12月から令和4年11月までの21年間、また、そのうちの6年間は、中込地区民生児童委員協議会長として社会福祉のためにご尽力されました。
土屋様は、長年、民生児童委員を続けてこられたのは、民生児童委員の仕事が好きだったことや、ご主人の支援があったからとお話しされていました。
この度の受章、誠におめでとうございます。

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土屋珠江様、小平實様(佐久市民生児童委員協議会 会長)と

5月27日(月曜):佐久平女性大学第2回講座

佐久平女性大学の第2回講座において、「これからの佐久市」と題し講演を行いました。
主に、「人口減少問題」「佐久市の卓越性」「女性活躍推進」の3つの項目について、佐久市の現状や課題、取組の成果などを1時間にわたってお話させていただきました。
終了後には、学生の皆さんから活発に御発言をいただき、有意義な講座となりました。
限られた時間の中で、全ての御質問には答えられませんでしたが、今後も講座を通して、学生の皆さんと交流を図る機会を設けてまいります。

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講演の様子

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