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佐久平駅南地区まちなみ整備方針を策定しました

更新日:2020年6月4日

佐久平駅南地区まちなみ整備方針


佐久平駅南地区イメージ

現在、佐久平駅周辺地区に隣接する約21haの農地で佐久平駅南土地区画整理事業(施行者:佐久平駅南土地区画整理組合)が施行されており、これにより、道路・公園等の公共施設の整備や宅地造成が行われ、新たな市街地が形成される計画です。
新市街地形成にあたり、市民の誇りとなる街並みをつくり、育んでいくことが、市民がいつまでも暮らし続けたいと思い、佐久市を訪れる人にも魅力的に感じさせ、今後の佐久市の発展にも重要な取り組みとなっていくと考えております。
これまでも、「樋橋地区まちづくり推進委員会」からの提言や佐久平駅周辺のプレイスメイキング(居場所づくり)ワークショップや社会実験、市民の皆さまからの意見募集を通し、この地区に期待される機能や市民が考えている地区の在り方を伺ってきました。
それらを踏まえ、有識者からの意見や考えを伺い、都市を形成する重要な景観要素である公共施設等の具体的な整備方針やその周辺のまちなみの方針をを明らかにし、さらなる魅力あるまちづくりを進めるため「佐久平駅南地区まちなみ整備方針」を策定しましたので、お知らせします。

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