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かみのけ座

更新日:2015年5月31日

星座データ

正式名…Coma Berenices 略号…Com 肉眼星数…48個 設定者…ティコ・ブラーエ 見やすい時期…4月~7月

星座物語

春の夜空の頭上近く、ぼんやりとした光のかたまりのように見え、形のはっきりしない星座がかみのけ座。この星座はもともと「ベレニケのかみのけ座」と呼ばれていました。ベレニケは紀元前3世紀ごろのエジプト王プトレマイオス3世の王妃で、その髪の毛の美しさは国の内外に鳴り響いていました。ある年、王がシリアとの戦いに出陣したとき、ベレニケは王の無事を祈ってその美しい髪の毛を惜しげもなくばっさりと切り、愛と美の女神アフロディテの神殿に捧げました。そのかいもあってか、王は戦いに勝利して無事に戻ってきます。ところが王が国に戻った日に、王妃の髪の毛は祭壇から消えてしまいました。驚いた王と王妃が天文学者のコノンを呼んでこのことを尋ねると、コノンは星空を指してこう言いました。「王妃の髪の美しさと優しい心に感心した大神ゼウスが捧げられた髪の毛を天に上げ、星座に加えられたのです」 コノンが指さした先には、このかみのけ座が静かに輝いていたということです。

かみのけ座の見つけ方

「春の大三角」の一角にあたるしし座のデネボラの斜め上あたりでぼんやりと輝く星団(メレッテ111)を見つければ、そのあたりがかみのけ座です。しし座の前にあるプレセぺ星団(かに座)と間違えないようにしましょう。

かみのけ座の星雲・星団

★銀河NGC4565……かみのけ座の光のかたまりはMel.111という番号のついた散開星団ですが、このすぐ横を望遠鏡で探るとNGC4565という細長い銀河が見えてきます。銀河の渦巻をちょうど真横から見たところです。

黒目銀河(M64) かみのけ座とおとめ座の間には多数の銀河が散らばっていて「おとめ座銀河団」と呼ばれています。その中でも一風変わった姿で知られるのがこのM64。普通は横から見える暗黒帯が中心部でよじれたようになり、黒目が入っているように見えます。

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