令和6年能登半島地震に係る災害支援
更新日:2024年6月11日
災害義援金の受付について
募金箱の設置について
令和6年1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、市の窓口に募金箱を設置します。
お預かりした募金は、被災者の皆様や、支援のための活動をする皆様に送られます。
市民の皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。
募金箱は、市役所本庁2階窓口(福祉課・市民課)、臼田・望月・浅科各支所、道の駅ヘルシーテラス佐久南、平尾温泉みはらしの湯など市内36か所に設置しております。
詳しい設置場所は下記の一覧表をごらんください。
【問合せ先】福祉部福祉課 0267-62-2919
佐久市及び関係団体の支援活動について
被災地への物資支援について
1月5日、石川県小松市を通じた要請により、市の災害備蓄品3,500食を提供しました。
また、1月5日・9日・10日・12日には、長野県社会福祉協議会の要請により、佐久市社会福祉協議会が介護用品・衛生用品等を長野県社会福祉協議会に届けました。
今後も被災地のニーズに合わせ、プッシュ型で支援してまいります。
佐久市職員派遣による支援活動
1月18日から1月23日までの6日間において、長野県合同災害支援チームとして、避難所運営支援のため輪島市へ職員3名を派遣しました。
避難所となった輪島高校において、避難された方への食事の配膳、段ボールベッドの設置など避難所設営を行いました。
同様の支援活動として、以下により輪島市へ職員を派遣しています。
1月26日から1月31日まで(職員1名)
3月2日から3月7日まで(職員1名)
3月10日から3月15日まで(職員1名)
4月7日から4月12日まで(職員2名)
長野県合同災害支援チームとして、羽咋市における罹災証明書発行のため、家屋の被害認定調査家屋調査に以下により職員を派遣しました。
2月4日から2月10日までの7日間(職員2名派遣)
2月25日から3月2日までの7日間(職員2名派遣)
3月17日から3月23日までの7日間(職員3名派遣)
2月16日から2月22日の7日間において、長野県合同災害支援チームとして、羽咋市における災害ごみ処理支援のため、職員1名を派遣しました。
なお、長野県合同災害支援チームとしての活動は令和6年5月31日をもって終了いたしました。
1月19日から1月24までの6日間において、日本下水道協会中部ブロックより長野県を通じた要請により、下水道管きょ被害調査のため、津幡町へ職員2名を派遣しました。
津幡町における下水道復旧に向けた支援を行いました。
2月8日から2月13日までの6日間におきましても、同様の支援として、津幡町へ職員2名を派遣しました。
浅間総合病院職員による救護支援
2月15日から2月19日までの5日間において、日本医師会災害医療チームJMATとして、医師・看護師・理学療法士の3名を石川県に派遣しました。
石川県内において救護所等の業務支援を行いました。
2月19日から2月23日までの5日間におきましても、同様の支援として、医師・看護師・理学療法士の3名を石川県に派遣しました。
水道企業団による給水活動
1月2日から1月5日までの5日間において、全国青年市長会を通じた要請により、佐久水道企業団職員4名が高岡市で給水支援を行いました。
1月6日から1月10日までの5日間において、日本水道協会の要請により、佐久水道企業団職員4名が羽咋市で給水支援を行いました。
2月1日から2月6日までの6日間において、日本水道協会の要請により、佐久水道企業団職員3名及び浅麓水道企業団1名が七尾市で給水支援を行いました。
佐久広域消防による救援活動
総務省消防庁の要請により、緊急消防援助隊として佐久広域消防の職員が、以下の日程により珠洲市で救援活動を行いました。
1月10日から1月12日まで、第1派遣隊14名
1月13日から1月15日まで、第2派遣隊14名
1月16日から1月18日まで、第3派遣隊12名
1月19日から1月22日まで、第4派遣隊11名
佐久市及び関係団体の活動状況の一覧は、下記ファイルをご覧ください。
【問合せ先】総務部危機管理課 0267-62-3008
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