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市長の日日是好日(平成28年8月)

更新日:2020年2月21日

8月2日(火曜日):第7回abn佐久市ジュニアゴルフ大会

第7回abn佐久市ジュニアゴルフ大会がサニーカントリークラブで行われました。当日は、天候が不安定な中ではありましたが、県内外から参加した小学4年生から高校3年生まで80名のジュニアゴルファーが優勝を目指して熱い戦いを繰り広げました。
また、ルールやマナーで自らを厳しく律し、プレーするジュニアゴルファーの姿があり、ゴルフが青少年の健全育成につながっていることを実感しました。
同世代のジュニアゴルファーが一堂に会し、競い合う本大会が、ジュニアゴルファーの育成に貢献し、本大会の参加者から多くのトッププレイヤーが誕生してくれることを期待します。

8月5日(金曜日)~8月7日(日曜日):<キッズ・サーキット in SAKU>2016

児童・青少年のための舞台芸術フェスティバル<キッズ・サーキット in SAKU >2016が、平成28年8月5日(金曜)、6日(土曜)、7日(日曜)に開催されました。
このフェステイバルは、佐久市文化振興基金の運用益を活用した事業で、全国から集まった21団体の児童・青少年向けの舞台芸術のプロの皆さんが、演劇・人形劇・コンサート・サーカスなどの演目を、コスモホールなど市内7カ所の施設で上演し、大勢のご家族連れの皆さんで賑わいました。
5日のオープニング「開会宣言」から、7日のクロージング「子ども未来メッセージ」までの間に23のステージが行われました。
クロージングではスタッフもステージに上がり、会場一体となってふるさとを合唱し、来年の再会を誓い、3日間にわたるフェスティバルは幕を閉じました。

8月8日(月曜日):リオ五輪 トライアスロン出場選手の激励訪問

佐久で最終調整に取り組んでいるリオ五輪トライアスロン女子日本代表の上田藍・加藤友里恵両選手を激励するため、ブルーマリン佐久を訪問しました。
今回で3度目の五輪出場となる上田選手からはメダル獲得に向けた気迫と自信が、加藤選手からは初めての五輪出場に今まで支えてくれた方々への感謝と入賞への熱い思いが伝わってきました。
コーチの山根英紀氏にお伺いしたところ、佐久の地は、首都圏からのアクセスが良い所が魅力で、五輪に向けて、いつも練習している場所で調整しようと訪れてくださったとのことです。
トライアスロンは、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目でその総距離51.5キロメートルを競う非常に過酷な競技です。練習風景も見学させていただきましたが、練習前のお二人の素敵な笑顔とは別に、競技に取り組むアスリートの凛とした姿がそこにありました。

8月11日(木曜日):佐久市消防団みんなあつまれふれあいDay

佐久消防署にて「佐久市消防団みんなあつまれふれあいDay」が開催されました。
当日は天候にも恵まれ、訪れた方々は、普段は見られない消防団の姿、最新の消防指令センターの見学、消防自動車の走行体験、放水体験など、さまざまなブースで楽しんでいただきました。
また、開催につきましては、佐久広域防火管理者協会、佐久危険物安全協会、長野県消防設備協会、長野県LPガス協会、佐久広域連合消防本部の皆様に、火おこし体験、かき氷や炊き出しの無料配布など多くの面でご協力いただき、イベントを盛大に開催することができました。

8月12日(金曜日)、8月14日(日曜日)、8月17日(水曜日):リオ2016オリンピック競技大会パブリックビューイング

「リオ2016オリンピック競技大会パブリックビューイング」を佐久情報センターにおいて開催し、陸上男子800mに出場した川元奨選手(佐久平総合技術高等学校出身)と、陸上男子5000m・10000mに出場した大迫傑選手(佐久長聖高等学校出身)を、両選手の応援団の皆さんと迫力ある大型画面ライブ中継で観戦し応援しました。
両選手惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、4年後の東京2020オリンピック競技大会へ大きな期待ができるレース内容でした。感動をありがとうございました。

8月14日(日曜日):浅科どんどん祭り2016・浅科納涼花火大会

浅科どんどん祭り2016が浅科総合グラウンド周辺で開催されました。
昼の部では毎年子供たちに大人気の魚のつかみ取りをメインとした各種イベントが開催され、夜の部では第64回浅科納涼花火大会が開催されました。
花火大会では約2,000発の花火が打ち上げられるなか、尺玉花火の打ち上げは、その大きさもさることながら、体の芯まで響き渡る迫力のある音に感動しました。
伝統ある納涼花火大会が今後もより多くの方に喜びや感動を与え、また、楽しんでいただけるよう願っております。

8月15日(月曜日):佐久市民祭「榊祭り」

佐久市民祭「榊祭り」が中山道望月宿一帯で開催されました。この祭りは火と榊によって、一切の不浄を払い浄め、五穀豊穣、無病息災を祈る室町時代から続くと云われる中山道望月宿の伝統ある火祭りです。
午後1時20分からオープニングセレモニーが行われ、地元の子どもたちによる神輿や舟引きが行われました。
夜の部のイベントは午後6時40分頃望月橋から鹿曲川に松明の投げ込みが行われ、民謡流しでは12連総勢291名の方が参加されました。
この後、若者による獅子舞や榊神輿のあおり・まわし・土突きなどの練り歩きが行われ、午後11時頃には無事に榊神輿が大伴神社に奉納されました。

8月17日(水曜日):平成28年度 全国中学校体育大会出場者 市長激励会

中学校の部活動において、浅間中学校陸上部及び剣道部並びに野沢中学校陸上部の選手が長野県大会、北信越大会で優秀な成績を収め、全国大会へ出場することとなりました。全国大会に先立ち、楜澤教育長とともに激励のために選手の元を訪問しました。
両校の選手たちからは、爽やかな表情と共に、練習の成果を出し切る決意と、仲間や自分を支えてくれる周囲の方々への感謝の言葉が聞かれました。
全国大会で競い合う選手たちは、今後高校、社会人とステップを重ねる中で、全国大会や国際大会、陸上では東京オリンピックへの出場にも関わってくる選手です。
選手の皆さんのご活躍を期待しています。

野沢中学校陸上部の皆さんとの画像
野沢中学校陸上部の皆さんと

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