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市長の日日是好日(平成28年5月)

更新日:2020年2月21日

5月2日(月曜日):合氣道演武会参加者表敬訪問

5月4日に佐久市営武道館で行われる「第27回合氣道演武会」を前に、参加される18か国35名の皆さんが、5月2日表敬訪問されました。
合氣道佐久道場長の遠藤征四郎先生は長年にわたり国内はもとより海外において合氣道の指導・普及に努めてこられ、この演武会に遠藤先生を慕い、海外からも多くの合氣道家の方々がお越しになっています。
佐久市での演武会を通じた交流を深めるとともに、佐久市の魅力を海外へも伝えていただけたら幸いです。

5月2日(月曜日):前 在エストニア日本国 甲斐哲朗 特命全権大使 表敬訪問

第24回佐久バルーンフェスティバル2016にあわせ来市された「前 在エストニア日本国 甲斐哲朗 特命全権大使」が表敬訪問されました。
佐久市は、エストニア国内の都市(サク市)と友好都市協定を結ぶ国内唯一の都市であります。前 甲斐大使には、友好都市としての交流を深めていくうえで大変なお力添えを賜りましたことに対し、心より感謝申し上げます。
エストニアとは、今年より子ども同士の相互訪問が開始されることや東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとなっていることから、更なる交流を深めていきたいと思っております。

5月2日(月曜日):駐日モンゴル国特命全権大使 表敬訪問

第24回佐久バルーンフェスティバル2016にあわせ来市された「駐日モンゴル国大使館 ソドブジャムツ フレルバータル特命全権大使」が奥様とお二人のお孫さんと表敬訪問されました。
佐久市は、熱気球が縁で2008年にモンゴル国スフバートル区と友好都市協定を結んでいます。2回目となる佐久市への訪問では、特にお孫さんがバルーンフェスティバルを楽しまれていました。
今年度も、中学生の海外研修事業が行われます。将来の佐久市とモンゴル国の発展につながることを望みながら、更なる交流を深めていきたいと思っております。

5月3日(火曜日)~5月5日(木曜日):第24回佐久バルーンフェスティバル・第54回佐久鯉まつり

ゴールデンウィークの風物詩「佐久バルーンフェスティバル」が、千曲川スポーツ交流広場で開催されました。
天候の影響で競技は1フライトのみとなりましたが、今年も全国から31のチームが集結して、佐久の空を色とりどりの熱気球が彩りました。
会場には東日本大震災発生から5年目を迎えた、友好都市大船渡市の復興支援ブースを設置して、大人気のホタテ焼きの販売が行われました。
また、併催の「佐久鯉まつり」では佐久鯉マラソンをはじめ市内各所でスポーツ大会が開催されたほか、佐久市ホテル旅館組合様の協力による鯉こく無料サービスや特設ステージで趣向を凝らした催物が行われました。
イベント期間中、「バルーンフェスティバル」には26万4千人、「佐久鯉まつり」には13万5千人の方々にご覧いただきました。各イベントの開催や運営などにご協力いただきました大勢の皆様に心より感謝申し上げます。

5月11日(水曜日):平成28年度 佐久市わが家の交通安全課長委嘱式

佐久市では、市内全小学校の6年生児童を「わが家の交通安全課長」に委嘱して学校、家庭、地域で交通安全の輪を広げる活動を行なっています。
今年度は、市内全小学校を代表して佐久城山小学校で委嘱式を挙行しました。
児童の皆さんには「わが家の交通安全課長」として、積極的に交通安全に向けて取り組んでいただくことを期待しています。

5月16日(月曜日): <キッズ・サーキット in SAKU>2016 製作発表

佐久市文化振興基金の運用益を活用した、児童・青少年のための舞台芸術フェスティバル、<キッズ・サーキット in SAKU 2016>の制作発表が、大勢の報道関係者をむかえて行われました。
この事業は市の複数の小中規模のホールを利用したイベントで、21の劇団や楽団などによる23ステージが8月5日(金曜)・6日(土曜)・7日(日曜)の3日間にわたり開催されます。これまでこの基金を活用した文化事業は一般向けのものが多かったのですが、<キッズ・サーキット>は子ども達が優れた舞台芸術に親しむことができる事業です。
家族全員で楽しめる舞台芸術フェスティバルです。ぜひ、夏の思い出づくりにお出かけください。

5月18日(水曜日):日本で海岸線から一番遠い地点測量成果引渡式

公益社団法人長野県公共嘱託登記土地家屋調査士協会では、公益的事業として日本で唯一の地点等へ公共基準点を設置しています。今回、この事業の一環として、佐久市田口の日本で海岸線から一番遠い地点に、1級公共基準点が設置されました。
この設置に伴い、4月11日に公益社団法人日本測量協会より1級公共基準点としての検定証明書が交付されたことから、検定証明書及び測量成果等の引渡しが塩川理事長から行われました。
設置した基準点には、「日本で海岸線から一番遠い地点」の名前が付いたことから、市の観光資源として、一層PRを行ってまいります。

5月18日(水曜日):タイ、サンスク町における町ぐるみ高齢者ケア・包括プロジェクト看護研修員 表敬訪問

平成26年度 草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)『タイ、サンスク町における町ぐるみ高齢者ケア・包括プロジェクト』の看護研修のため5月18日~31日まで佐久市に滞在した、国立ブラパ大学医学部付属病院長などの医療関係者ら7名の皆さんが表敬訪問されました。
この事業は、佐久市が提案市となり、佐久大学を事業主体とするものです。タイ王国においては、高齢化が急速に進んでいる現状があり、日本の高齢者福祉を中心に保健福祉医療などを学ぶ目的で来日されました。

5月18日(水曜日):平成28年度佐久市高齢者大学・大学院開講式

平成28年度佐久市高齢者大学・大学院の開講式が市民創錬センターにて執り行われ、大学に177名、大学院に20名が入学されました。
本学は高齢者の皆さんが様々な知識や技術を習得し、仲間の輪を広げ、生きがいや心の豊かさを今以上に得るとともに、社会貢献への意欲や姿勢を高めることを目的としています。
学生代表からは「新たな気持ちで、好奇心を持って、様々な知識を習得したい」と、熱意溢れる挨拶がありました。本年度の講義は、文学や歴史、自然、音楽、教育、高齢者の健康など幅広い分野が予定され、真田地域への野外研修も計画されています。

5月20日(金曜日):佐久市土地改良区 水神祭

岩村田の湯川水系において今年一年の順調な水利と豊作を祈願し、水神祭が執り行われました。
佐久市土地改良区が管理する水路の大半は、江戸時代初期に先人達が大変な労力と年月をつぎ込んで開削されたものであり、後世に残すべき歴史ある財産として現在まで大切に守られてきました。
ここしばらく、晴れの日が続いていますが、この水神祭を機に適度な雨が降り、今年も実り多い秋を迎えられることを期待しています。

あいさつの様子の画像
あいさつの様子

5月22日(日曜日):臼田小満祭オープニングセレモニー

小満祭は、大正6年、稲荷神社の祭礼の1つとして始まり、その由来は二十四節気の1つ「小満(しょうまん)」の日に五穀豊穣、商売繁盛を祈願し、鎌や鍬を買って帰ったのが始まりと言われています。
本年は、臼田支所庁舎、銀河の広場を取壊すため、ファイナルステージとして、臼田のイメージソング「星のふるさと」をステージ上で、皆さんといっしょに踊り、花火点火のカウントダウンで華やかに幕が開きました。                                                                祭りは、東信随一といわれている300近い露店、植木商が軒を並べたほか、稲荷神社にちなんだ「キツネの嫁入り道中」や、勇壮な「小満太鼓」など、地域の伝統を受け継ぐ多くの催しが、臼田地域の皆様によって行われ、大勢の来場者でにぎわいました。

5月28日(土曜日):花と緑と動物ふれあいフェスタ2016

「花と緑と動物ふれあいフェスタ2016」を平尾山公園(佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」)にて行いました。
このイベントは、自然環境と動物愛護に対する意識の高揚を図ることを目的に、今年で17回目の開催となりました。また、好評のFM佐久平の公開生放送も行いました。
ゲストには、似顔絵師の「コオロギ」さんをお招きし、公開生放送へご出演いただくとともに、飼い主の方がペットと一緒に似顔絵を描いてもらうなど、会場を大いに盛り上げていただきました。
例年好評いただいている「動物ふれあい広場」や「ご当地キャラのじゃんけん大会」など、本年も豊富なイベントを開催しました。

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