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市長の日々是好日(平成28年12月)

更新日:2017年1月30日

12月11日(日曜日):佐久市温水利用型健康運動施設「平尾温泉みはらしの湯」竣工式

新クリーンセンター建設地である平根地区の要望に加え、平尾山公園の更なる魅力づくりと市民の健康増進に資することを目的に整備を進めてきました佐久市温水利用型健康運動施設「平尾温泉みはらしの湯」が完成し、竣工式が行われました。
八ヶ岳連峰から蓼科山、北アルプスに至る山々や、長野県内で最も美しい夕陽、佐久平の夜景など、訪れた誰もが納得の素晴らしい眺望は、施設の大きな魅力です。
平根地区の皆様に改めて感謝申し上げますとともに、本施設が佐久市観光の牽引役となり、多くの人々から親しまれる施設となることを期待しています。

12月13日(火曜日):第16回ふるさとCM大賞NAGANO 「ふるさとCM大賞」受賞報告会

長野朝日放送が主催する「第16回ふるさとCM大賞NAGANO」において、臼田中学校美術部の皆さんの作品『佐久の鯉に、あいにコイ』が最優秀賞である「ふるさとCM大賞」を受賞され、美術部員の皆さんの代表6名と顧問の先生が受賞報告に来庁されました。
ふるさとCM大賞は、自分たちの住む市町村の魅力を30秒の映像でPRし、その内容や技術等を競うもので、48の県内市町村から105作品の応募があった中において、大賞を受賞されたことは、大変誇らしいものと感じています。
大賞作品は、長野朝日放送において年間365回放送され、うち39本は、県外のテレビ朝日系列の7局でも放送されるそうです。市民の皆様にも、是非ご覧いただきたいと思います。
美術部の皆さんの偉業を讃えるとともに、佐久市の魅力を広く発信する機会を獲得してくださったことに対しまして、心からの感謝を申し上げました。

12月19日(月曜日):清水港セミナー

中部横断自動車道の開通を見据える中で、相互の産業経済の振興が期待される静岡市との交流活動の一環として、静岡市の行政や企業などで構成された「清水港利用促進協会」をお招きし、清水港を知るための「清水港セミナー」を開催しました。
佐久市側からは、地元企業のほか、金融機関・団体職員など50名が参加しました。
中部横断自動車道が全線開通となれば清水港まで約2時間で結び、無料区間もあることで高速料金が大幅に安くなります。市内企業の輸送コスト削減、企業活動の拡大等の地域経済振興のためにも中部横断自動車道の早期全線開通がより一層望まれます。

12月21日(水曜日):akshu(あくしゅ)寄附受納式

佐久市をはじめとする東信地方の男性9名でつくる、【akshu(あくしゅ)】は、仲間の一人のお子さんが小児がんに罹り、亡くなられたことにより発足しました。  
小児医療の現状を、より多くの人たちに知ってもらうとともに、夢や希望、喜びや新しい発見から、みんなが笑顔になってもらいたいと毎年チャリティーイベントを開催されており、平成28年は5月にミレニアムパークにおいて【akshu2016】を開催、その収益金で佐久市療育支援センターのために遊具を寄附していただきました。
御寄附いただきました遊具は、大切に使用させていただきたいと思います。

12月21日(水曜日):佐久市とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社との地方創生に関する連携協定締結式

佐久市とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社がそれぞれに有する資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域経済活性化並びに地域活力の創造を図り、もって地方創生の実現に資することを目的として、本協定の締結式が執り行われました。
佐久市が推進しております「医療連携・健康づくり推進型生涯活躍のまち」の実現に向け、社員向け「ライフデザインセミナー」における佐久市の紹介、OB・OG会へ「佐久市お試しツアー」の案内、顧客への案内など、生涯活躍のまち、移住交流に向けた有意義な取組みを共に推し進めて行きます。

12月22日(木曜日):消防団協力事業所の新規認定について

このたび、市川電機管業株式会社が消防団協力事業所として新規に認定されました。
市川電機管業株式会社は、災害時に積極的に資器材の提供をしていただけるとのことであり、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
これにより、佐久市では現在114事業所が消防団協力事業所の認定を受けています。

市川電気管業株式会社市川社長との画像
市川電気管業株式会社市川社長と

12月24、25日(土、日曜日):全国高等学校駅伝出場 佐久長聖高校応援

京都市の西京極陸上競技場発着で行われた、第67回全国高等学校駅伝競走大会に出場した、佐久長聖高校駅伝部の皆さんの応援に行ってまいりました。
穏やかな気候の中行われた本大会は、2年連続1区区間賞で絶好のスタートを切ると、留学生にも負けない気迫の走りでレース中盤までトップでタスキをつなぎ、過去3回の準優勝時を上回る素晴らしいタイムで2位でゴールしました。
日々、仲間とともに鍛錬を重ね、ひたむきに頑張ってきた選手の健闘を称え、また、その選手を支えてくださった保護者並びに関係者の皆様には心からの敬意を表したいと思います。
数年後、この選手の中からオリンピックに挑戦する選手が出てくることを期待しています。

12月26日(月曜日):佐久市農商工連携地産地消推進の店 認定証交付式

佐久市民創錬センターにおいて、「佐久市農・商・工連携地産地消推進の店」認定証交付式を行いました。地産地消を推進し、佐久ブランドをアピールしていくことを目的に、佐久市産農林水産物を積極的に取り扱っていただける販売店や飲食店などを認定しています。
今回新たに和洋菓子店や飲食店など33店舗を認定し、認定証及び認定プレートを交付しました。
また、あわせてリニューアルされた「地産地消推進の店」ののぼり旗も配布しました。これにより、認定店は全部で128店舗となりました。
市民の皆さんには、のぼり旗を目印に、認定店で安心・安全な佐久ブランドを是非ご賞味いただきたいと思います。

12月26日(月曜日):退任民生児童委員市長表彰並びに感謝状伝達式・福祉委員感謝状贈呈式

民生児童委員全国一斉改選に伴い、11月30日をもって退任されました民生児童委員の皆様に対し、長年のご苦労に感謝の意を表するため、「退任民生児童委員市長表彰並びに感謝状伝達式・福祉委員感謝状贈呈式」を執り行いました。
ご退任されました147名の皆様に、厚生労働大臣または、長野県知事からの感謝状を伝達させていただき、重ねて「佐久市福祉委員」としてのご労苦に対しまして、市長から感謝状を贈らせていただきました。
また、市の表彰規程に基づきまして、3名の方々に市長表彰を授与させていただきました。

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