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市長の日日是好日(平成28年7月)

更新日:2020年2月21日

7月1日(金曜日):平成28年 佐久市長表彰並びに佐久市消防団退職報償式

 平成28年佐久市長表彰並びに佐久市消防団員退職報償式が挙行されました。
 千葉櫻前団長をはじめ退団された方には、長年にわたり佐久市消防団員として、消防団活動に多大なご尽力をいただきました。
 それぞれの従事年数に長短はございますが、長い消防団活動の中で様々なご苦労や一方では思い出もあったことと拝察いたします。これまでの貴重なご経験を活かし、今後におきましても消防防災活動に一層のご理解、ご協力をお願いしたいと思います。

7月1日(金曜日):信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム)協定書調印式

岸野小学校で実施している道路美化活動について、信州ふるさとの道ふれあい事業(長野県のアダプトシステム事業)としての協定締結の調印式が、岸野小学校、佐久建設事務所、佐久市との3者で行われました。
岸野小学校による道路美化活動は平成9年から始まり、国道142号岸野小学校入口交差点から東側約80メートル間の歩道に、花のプランターを設置して維持管理や清掃等の活動を行っています。今回の調印により、岸野小学校は道路管理者である佐久建設事務所と地元自治体の佐久市から、活動に対する支援を受けられるようになります。
今後もこの道路美化活動に末永く取り組んでいただきたいと思います。

7月2日(土曜日):第12回佐久市ママさんバレーボール大会

佐久市総合体育館において第12回佐久市ママさんバレーボール大会が開催されました。
当日は、市内から26チーム約300名の皆さんが参加されました。試合は4ブロック変則リーグ方式で行われ、熱戦が繰り広げられました。
今大会の成績と抽選により、「香坂」・「スターズ」の2チームが11月に静岡市で行われる静岡市・佐久市親善スポーツ交流大会へ出場となります。
今後も、生涯スポーツとしてバレーボールを楽しんでいただき、体力・健康づくりを実践していただきたいと思います。

7月5日(火曜日):望月中学校プール引渡し式

望月中学校改築事業の一環として屋外プールが完成しましたので、教育委員会に対して引渡しを行い、あわせて安全祈願を行いました。
今回完成したプールの特徴は、プールサイドにリサイクルゴムチップを利用したゴムチップ舗装を採用しております。環境に優しいクッション性の高い舗装材で、安全性、透水性に優れ、遮熱効果も期待できます。
今回は、写真のようにビート板を記念品としてプール引渡しに代えさせていただきました。競泳技術向上の一助となれば幸いです。
今後は、引き続きグラウンド整備等を進め、本年度中には全ての工事が完了を迎える予定となっています。

7月8日(金曜日):平成28年度 佐久市・JA佐久浅間トップセールス

望月長者原産の高原野菜や特別栽培米の販売促進に向け、JA佐久浅間と共同でトップセールスを実施しました。
京都では、市場のセリ台において、高品質なハクサイ、キャベツを安定的に供給できる産地であることを生産者とともにPRいたしました。また、卸売会社との懇談会では、関西地区の主要6社に集まってもらい、市長からは、まちづくりの一環として望月長者原地区を中心として、20年後30年後も安定した野菜産地となるための基盤づくりなどを進めることを説明し理解していただきました。一方、JA・生産者からは、市況の現状を踏まえ、生産調整にも取り組んでいること等を説明しながら、卸売市場に高値販売に向け、一層の努力を要請しました。
また、佐久市産特別栽培米については、名古屋市のアピタ港店において、売り場の状況を視察し、魚沼産コシヒカリ、北海道産ゆめぴりかなど他銘柄との競合の中でも販売量は安定しており、消費者の評価も上々との力強いお話を伺い、店舗側の販売努力に感謝するとともに、引き続きの販売促進を依頼してまいりました。

7月9日(土曜日):浅間会館改築工事安全祈願祭・起工式

浅間会館改築工事の安全祈願祭・起工式を建設用地(岩村田543番地)で、執り行いました。
これまでの浅間会館は、昭和40年に建設され、築後50年が経過し、老朽化が進んでいましたことから、全面改築することとなりました。
本会館改築にあたっては、地元や会館を利用される皆様及び改築検討委員会から貴重なご意見をいただきながら、設計を行ってきました。
新しい会館は、大小会議室、音楽室、図書室兼学習室、料理講習室、工作室及び浅間出張所等を設置し、子供から高齢者まで幅広い世代の利用者が学習活動や文化活動、地域交流活動などを行える「学習・習得・地域交流の空間」を大切にしています。
建物の完成は、平成29年7月末を予定しています。

7月12日(火曜日):長野パルセイロ表敬訪問

平成28年6月21日に、Jリーグ理事会において佐久市がサッカーJ3のAC長野パルセイロのホームタウンに承認されました。
株式会社 長野パルセイロ・アスレチッククラブの堀江三定社長と2名の方が、ホームタウンに承認された報告のため佐久市を訪問されました。その際、選手のサイン入りのチーム旗をいただきました。
今後、佐久市でトレーニングマッチやサッカー教室を開催するなど、さらにAC長野パルセイロとの良好な関係を深めていきたいと考えています。
今後も、J2への昇格やさらなる夢に向かっていくAC長野パルセイロを支援していきます。

7月14日(木曜日):佐久学校給食応援団 発足式

このほど、地元食材を学校給食北部センター及び南部センターへ提供する「佐久学校給食応援団」の発足式を開催しました。
市では、地元農家が生産した農作物を学校給食へ提供する体制を構築し、佐久市の地産地消と食育の推進を目指しています。今回「佐久学校給食応援団」が発足したことにより、既に発足している望月・浅科・臼田の応援団と合わせて、全市的な取組となります。
佐久学校給食応援団は、農事組合法人ふるさと信州、佐久城山小学校関係者、さらに、新たに応援団に参加さらに皆様などで組織され、安全でおいしい地元農作物を提供してまいります。
応援団の皆様が慈しみ育てた大切な農作物が学校給食を彩ることで、子供たちの心に、ふるさと佐久の味が記憶され、地域の惠みを感じることができます。応援団の皆様と子ども達との顔の見える関係づくりがを通じて、佐久の豊かな農産物への思いや、食への感謝の気持ちなどを育んでいけたらと思っています。応援団の皆様の活躍をご期待申し上げます。

7月22日(金曜日):料理研究家山本麗子先生との対談による「佐久市のおいしいを発見」

料理研究家として活躍されている山本麗子先生が佐久市に移住され、これを機に佐久市の可能性や佐久市の農産物をおいしく食べる方法などについて教えていただき、より多くの皆さんに佐久市を見つめなおしてもらおうと山本麗子さんとの対談を行いました。
対談の中では、山本麗子先生から「佐久市に移住してみて、街中でも静かで空気がきれいで、水がおいしい」との感想がありました。また、市場評価の高い長者原の夏秋ハクサイで「ラーパーツァイ」という漬物、近年佐久市の特産品として脚光を浴びているズッキーニを使った「焼き野菜のサラダ」といった食べ方を提案していただきました。
このほか、リーキやロメインレタスといったイタリア野菜、プルーンやリンゴなど、佐久市で生産されるおいしい食材の話題は尽きませんでした。
この対談の様子は、「市広報9月号 特集記事」、「市ホームページの佐久市チャンネル」に動画で掲載します。

7月25日(月曜日):Rioオリンピック陸上競技800m出場の川元奨選手壮行会

佐久市出身でリオ五輪陸上800m日本代表の川元奨選手の壮行会が、母校である佐久平総合技術高等学校(当時:北佐久農業高等学校)で行われました。
川元選手は、「自分がどこまで戦えるかチャレンジして、日本人が世界で戦えることを証明したい。まずは、予選を突破し、準決勝へ進みたい。」と力強い決意を語ってくれました。
皆さんの大きな声援を力に代えていただき、いままでの厳しい練習の成果を十分に発揮していただきたいと思います。市を挙げてリオに声が届くよう力一杯の応援をしていきたいと思います。
佐久からオリンピック選手が誕生したことは、地元の皆様、特に、次世代を担う子ども達に大きな夢と希望を与えてくれています。やがて、第2第3の世界に羽ばたく選手を生み出すことにも期待を寄せています。

7月27日(水曜日):佐久南交流拠点施設新築工事 起工式

佐久南交流拠点施設(道の駅)新築工事の起工式を執り行いました。
この施設は、中部横断自動車道や国道142号などの道路利用者の休憩機能を果たすと同時に、農業をはじめとする地域産業の活性化を図ることを目的に整備を進めており、平成29年7月のオープンを予定しています。
工事期間中は、沿道及び周辺の皆様にご不便をお掛けしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
またオープンに向けて、皆さんのご期待に沿えるような「交流拠点」となるよう準備を進めてまいります。

お問い合わせ

総務部 秘書課
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