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市長の日日是好日(平成27年10月)

更新日:2015年11月13日

10月3、4日(土、日曜日):ぞっこん!さく市

駒場公園及び長野牧場を会場に、ぞっこん!さく市が開催されました。両日とも秋晴れの好天に恵まれ、安養寺ら~めんをはじめとするご当地グルメの出店、フットケアや骨密度測定を行った健康テーマパーク、様々なものづくり体験コーナー、オカーゴの体験搭乗など盛りだくさんのイベントに、過去最高となる49,700人のお客様が来場しました。

10月12日(月曜日):中山道塩名田宿宿場祭り

涼やかな秋晴れのもと、塩名田のお滝通りにて第20回中山道塩名田宿宿場祭りが開催されました。開催20周年の今回は、記念イベントとして来賓によるごち餅撒きが行われました。
その後、子供御輿、宿場綱引き大会、宿場ビンゴ大会などのほか、樽酒や豚汁、お餅の振舞など、地元の皆さんによる多彩な催しが行われました。雨天により開催日変更となってしまいましたが、約3,000人の皆さんにご来場いただき、大盛況の中、秋の休日を楽しんでいただきました。

10月18日(日曜日):ラ・フェスタ ミッレ ミリア 2015(クラシックカーレース)

クラッシックカーレース「La Festa Mille Miglia2015」(ラ・フェスタ・ミッレミリア)が、東京都原宿の明治神宮を発着地点に、新潟県湯沢町、軽井沢町、神奈川県箱根町を宿泊地点として、10月16日から4日間の日程で開催され、10月18日には、佐久市駒場公園のチェックポイントに約130台の名車が立ち寄りました。
駒場公園では、東中学校の吹奏楽部による演奏やチアダンスによりレース参加者を盛り上げるとともに、早朝から大勢の観客が集まり熱い声援を送りました。
このレースは、日本国内で唯一FIVA(国際クラッシックカー連盟)の公認を受けた国際格式ラリーのインターナショナル・イベントで、今年は世界16か国から世界中の名車が集結しました。

10月18日(日曜日):第25回佐久市ハーフマラソン大会

本年は「佐久総合運動公園陸上競技場」を発着とする新たなコースで行われました。ハーフマラソンの部と10kmの部は日本陸上競技連盟の公認コースとなっています。
より多くの皆さんにご参加いただけるよう大会内容の見直しを行い、今年から小学生を対象とした1.5kmの部、ハーフマラソンの部に女子の部を新設しました。
また、ゴールの締め切りを30分延長し、2時間30分としました。
その結果、昨年の2.5倍となる311名の皆様にご参加いただきました。
今後も、より多くの皆さんに楽しんでいただけるよう努めていきたいと思います。

10月19日(月曜日):第4回佐久市緑の街づくりコンクール表彰式

第4回佐久市緑の街づくりコンクール表彰式を、イオン佐久平店内セントラルコートで執り行いました。緑の街づくりコンクールは地域の皆さんの緑化活動の活性化を目的に実施しており、うるおいやすらぎ部門(緑化面積50平方メートル以上の部)で8件、ふれあいまちなか部門(緑化面積50平方メートル未満の部)で8件のご応募があり大勢の皆さんに市内の美観向上にご協力いただきました。
地域の皆さんの創意工夫によるセンスあるデザインで、丁寧な日頃の管理によって、いきいきとした花が地域の皆さんの憩いの空間を創出しております。ご応募いただきました皆さんの花壇はどの花壇も甲乙つけがたく賞の決定は非常に難航しました。

10月24日(土曜日):第32回佐久市・静岡市親善スポーツ交流大会

佐久市と静岡市(旧清水市)とのスポーツ交流は、今年で32回目を迎えました。毎年、佐久市と静岡市を交互に行き来し交流を深めています。晴天に恵まれ、家庭婦人バレーボール、ソフトテニス、軟式少年野球の3つの競技に、10チーム144名が参加しました。夜には歓迎レセプションが行われ、楽しく過ごすことができました。
両市がより深い絆で結ばれるよう、また、交流の機会が増えるよう、中部横断自動車道の早期全線開通が必要だと感じました。

10月25日(日曜日):第38回平尾山もみじ祭り

爽やかな秋晴れの中で、38回目となる平尾山もみじ祭りが北パラダを会場に開催されました。ステージでは、地元の小学生による金管バンド演奏や保育園児のかわいいおゆうぎなどが行われました。また、マス釣りや炭火バーベキューなどが人気を集め、特に「ふれあい動物園」には大勢の親子連れで賑わいました。
色とりどりの紅葉が会場を飾る中、多くの皆さんが秋のひと時を思い思いに楽しんでいました。

10月30日(金曜日):第11回佐久市民総合文化祭・障がい者福祉展、第37回菊花展

10月30日から11月1日の3日間にわたり、野沢会館で第11回佐久市民総合文化祭・障がい者福祉展、第37回菊花展が同時開催され、初日の10月30日朝に行われた開会式では、佐久市菊愛好会から佐久市を通じて、市内4カ所の福祉施設にそれぞれ菊18鉢が贈られました。
文化祭には書道や木彫、陶芸など24部門から1075点、福祉展には共同作業所などから131点、菊花展には市内小学生の育てた菊も含め140点が展示され、来場されたおよそ2500人の皆さんの目を楽しませてくれました。会場には来場者を唸らせるような力作が並び、制作方法を尋ねたり、お気に入りの作品を写真におさめたりする方も見られました。出品者の日頃の積み重ねや学びあいがうかがわれる三日間となりました。

10月30日(金曜日):水資源保全全国自治体連絡会全体会議

水資源保全全国自治体連絡会は、平成26年7月に地域を越えて循環する地下水の保全と活用の取組みを、地域と地域を結び網の目のように全国へ広げるべく、全国の自治体等による水資源に関する情報ネットワークを構築することを目的として設立しました。
この活動の一環として、今回全体会議を開催しました。161団体の内50団体の代表の皆さんにご参加いただき、役員改選等議事の他、2名の方による水資源に関するご講演を熱心にお聞きいただきました。
役員改選については、私を含めた現役員の再任が承認されました。また、当連絡会主催で予定しております平成28年度シンポジウムは、熊本県熊本市での開催が報告されました。
また、来賓に内閣官房水循環政策本部事務局事務局長の北村匡氏にご挨拶をいただき、講演会では、内閣官房水循環政策本部事務局参事官(国土交通省水資源部水資源計画課長)の須見徹太郎氏により「水循環基本計画について」、総合地球環境学研究所教授、日本地下水学会会長の谷口真人氏により「持続可能な地下水利用と保全:日本と世界の地下水事情」をそれぞれご講演いただきました。

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