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市長の日々是好日(平成29年10月)

更新日:2020年2月21日

10月5日(木曜日):消防団協力事業所の新規認定について

佐久市三河田の有限会社 三國様が佐久市消防団協力事業所として、新規に認定されました。
有限会社 三國様には、消防団活動へのご理解とご協力をいただき、災害発生時、重機等の資機材を佐久市消防団へご提供いただきます。
これにより、佐久市では現在117事業所が消防団協力事業所の認定を受け、長野県内の市町村で最多となっております。

10月8日(日曜日):第22回中山道塩名田宿宿場祭り

第22回中山道塩名田宿宿場祭りが開催されました。
天候にも恵まれ大勢の皆さんにご来場いただくなか、地元の子供たちによる踊りの披露や、太鼓の演奏など、工夫を凝らした多彩な催しがおこなわれました。なかでも宿場綱引き大会では、会場が一体となって盛り上がりをみせ、ご来場の皆さんには秋の休日を楽しんでいただきました。

10月11日(水曜日):佐久市戦没者追悼式

佐久市戦没者追悼式を佐久平交流センターにて執り行いました。
この式典は、佐久市出身の戦没者2,769名の皆様を追悼し、併せて平和への決意を新たにすることを目的として、毎年開催しています。
ご遺族、来賓をはじめ、多くの市民の皆様にご参列いただきました。本年は、一昨年、昨年に引き続き佐久大学の学生さんにもご参列いただきました。
式典の最後には参列者全員が献花をし、戦没者へ追悼の思いと平和への願いをささげました。

10月13日(金曜日):「武論尊100時間漫画塾」講師予定者発表 記者会見

佐久市出身で、大人気漫画「北斗の拳」の原作者である武論尊氏(岡村善行氏)により、平成30年4月に開講する「武論尊100時間漫画塾」の講師予定者12人の発表を行いました。
武論尊氏から発表された講師予定者は、親交のある漫画家や漫画原作者に自らお声掛けし参加いただくことになった皆さんで、ご自身に加え、「タッチ」のあだち充氏や「BEGIN」の池上遼一氏、「FAIRY TAIL」の真島ヒロ氏、「釣りバカ日誌」原作者のやまさき十三氏など、トップクラスの皆さんです。
佐久市としましても、人材の育成や交流人口・定住人口の創出のため、今後も必要な協力を行なってまいります。
プロとして通用する技術や知識を学べる素晴らしい機会に、ぜひ意欲ある皆さんに参加していただきたいと思います。

10月15日(日曜日):La Festa Mille Miglia 2017(ラ・フェスタ・ミッレミリア)

FIVA(国際クラシックカー連盟)公認のクラシックカーレース『La Festa Mille Miglia 2017』(ラ・フェスタ・ミッレミリア)が、駒場公園創造館前をスタンプポイントとして開催されました。
当日は、「ブガッティ」「ポルシェ」「アルファロメオ」「フェラーリ」など、一度は耳にした事のある名車約110台が、紅葉に染まる駒場公園を走り抜け、大勢の方が観戦にいらっしゃいました。
堺正章さん、清水國明さんなど著名人も参加され、スタンプポイントになっている佐久創造館前には、東中学校吹奏楽部による楽曲演奏や、北信越BCリーグ信濃グランセローズのプライベートチアチーム「CheerL♡le」(チアラブル)によるダンスの歓迎アトラクションも行われました。

10月15日(日曜日):第27回佐久市ハーフマラソン大会

第27回佐久市ハーフマラソン大会は、全国から500人を超えるランナーをお迎えし、盛大に開催されました。
当日は、雨天の中での開催でしたが、ゲストランナーの世界陸上女子マラソン元日本代表の嶋原清子さんとリオ五輪男子マラソンカンボジア代表の猫ひろしさんに、大会を大いに盛り上げていただきました。
また、JA佐久浅間様からお米とりんごをご提供していただいたほか、大会運営に大勢の皆様にご協力をいただきました。ありがとうございました。

10月19日(木曜日):JICA「グアテマラ国妊産婦とこどもの健康・栄養プロジェクト」視察研修報告会

10月12日から10月20日にわたり、JICA「グアテマラ国妊産婦とこどもの健康・栄養プロジェクト」の視察研修で、グアテマラ国保健省職員や各自治体の保健に携わる看護師、栄養士等の皆さん10名が佐久市を訪れ、佐久市の母子保健事業や佐久医療センター、佐久大学等を視察されました。
グアテマラ国は、妊産婦死亡率や乳幼児死亡率が高く、また慢性栄養不良のこどもが多いため、今回の視察を参考に、母子保健・栄養サービスの改善を目指すとのことです。
10月19日には、視察報告会が市役所で行われ、佐久市の医療・保健関係のサービスがとても充実しており、医療・保健に従事している方々の責任感に非常に感銘を受けたとの感想をいただきました。
今回の視察研修を参考にしていただき、グアテマラ国において、こどもと妊産婦の健康・栄養改善が前に進んでいって欲しいと願っております。

10月21日(土曜日):第29回星空の街・あおぞらの街全国大会in信州南牧村

環境省・長野県・「星空の街・あおぞらの街」全国協議会の主催による全国大会が、高円宮妃殿下ご臨席のもと、南牧村で開催されました。
この大会は、郷土の環境を活かした地域おこしの推進と大気環境保全意識の高揚を図ることを目的として、全国364の地方公共団体が参加している協議会の全国大会です。
大会では本市の天体観測施設【うすだスタードーム】が、20年にわたる天体観測活動を通じた大気環境保全の啓蒙活動により、全国協議会会長賞の団体賞(天の川賞)を受賞し、表彰されました。
今後も佐久の美しい星空・あおぞらを守り、豊かな自然環境を活かした地域おこしに努めて参ります。

10月25日(水曜日):ホストタウン交流事業 エストニアアコーディオン奏者 トゥーリキ・バートシクさん ミニコンサート

2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける当市のホストタウン国であるエストニアのアコーディオン奏者 トゥーリキ・バートシクさんが、当市を初めて訪れ、市役所市民ホールで演奏会を開催しました。
当市がエストニアのホストタウンであることや子ども交流事業として、友好都市のエストニア・サク市の子どもたちが訪れていることを知り、お越しいただきました。
母国の自然などをイメージしたオリジナル曲を披露し、来庁者や市役所見学をしていた小学生ら約150人が美しい音色に聞き入りました。

10月27日(金曜日):「災害時相互応援」に関する宣言

「災害時相互応援」に関する宣言を行いました。
この宣言は、「地域を越えた水資源の保全に取組む」水資源保全全国自治体連絡会会員156団体(平成29年10月27日現在)により、困ったときには、当連絡会のネットワークを駆使しお互いに助け合う、努力目標とすることで、宣言しました。
災害発生時の混乱した状況でも、被災した自治体が直面する災害発生直後の「水」不足を解消するため、会員は、被災された会員からの要請を待たずに、即座に被災地へ「水」を供給するものです。

「災害時相互応援」に関する宣言 の画像
「災害時相互応援」に関する宣言

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