茅ヶ崎市・岡崎市・佐久市青少年交流を実施しました
更新日:2022年12月9日
茅ヶ崎市でミニバスケットボール交流を行いました
茅ヶ崎市、岡崎市とのつながり
茅ヶ崎市とは、災害が起きた時に相互に助け合う「災害時における相互応援に関する協定(平成25年1月31日)」を提携しています。
岡崎市とは、江戸幕府末期の龍岡藩藩主、松平乗謨公(後の大給恒)に係る歴史的つながりがあり、昭和 57 年 4 月旧臼田町関係者が岡崎市の「家康祭り」に招待されたことから相互交流を深め「ゆかりのまち(昭和58年7月1日)」を提携しています。
また、茅ケ崎市と岡崎市は名奉行として有名な大岡越前守忠相公ゆかりの地であることから、「ゆかりのまち(昭和58年7月1日)」を提携しています。
こうした相互のつながりがご縁でスポーツを通じた都市交流として平成30年より隔年で茅ケ崎市で行われる交流に参加しています。
日時:令和4年12月3日(土曜日)午前10時~午後2時
コロナ禍により、4年ぶりに茅ケ崎市総合体育館において、茅ケ崎市と岡崎市のミニバスケットチームとリーグ戦形式の交流試合を行いました。
佐久市からは、「臼田ミニバスケットボール(女子ミニバス)27名」と「浅科ミニバス・佐久ライオンズ(男子ミニバス)26名」が参加しました。
普段、経験することの少ない県外のチームとの試合に大いに盛り上がっていました。
試合の後には茅ケ崎市立博物館、茅ヶ崎市民俗資料館(旧和田家)、浄見寺の見学を行いました。
岡崎市・佐久市・茅ヶ崎市小学生が集合
試合の様子
試合の様子
集合写真(男子)
集合写真(女子)
茅ヶ崎市博物館を見学
茅ヶ崎市民俗資料館(旧和田家)を見学
浄見寺を見学