市内の児童がエストニアオリンピック選手をハガキで応援!
更新日:2023年6月21日
佐久市とエストニア共和国オリンピック委員会は、2019年7月に東京2020オリンピック事前合宿に関する協定を交わしています。本来であれば、今年東京2020大会の事前合宿のために、エストニアから大勢の選手や関係者が佐久市を訪れる予定でした。
この度、来年に延期された東京2020大会を目指すエストニアの選手に向けて、市内小学校の2クラスが応援のハガキを書いてくれました。
夢を諦めず頑張っているアスリートの姿が、多くの児童に希望を与えてくれています。
児童の皆さんの思いがこの手紙と共に届くことを願っています。
※今回の事業は日本郵便株式会社「ホストタウン相手国・地域へお手紙を送ろう!」を活用し、日本語から英語に訳されて、エストニアのアスリートに届けられます!
中込小学校3年竹組の児童の取り組みを紹介します!
9月17日、24日、10月1日の3週にわたり、中込小学校3年竹組の児童の皆さんが東京2020大会出場を目指すエストニアのアスリートへ向け応援のハガキを書きました。
ハガキを書いた児童は、エストニア出身ALTのマルティン先生の英語の授業を受けており、今回の事業に参加してくれました。
佐久市とエストニアのつながりやエストニアとはどういう国か学んだり、選手の写真や試合の映像を見た後に、気持ちを込めて書いてくれました!
エストニアについて教わります
ハガキを書いていきます!
出来上がったハガキと記念撮影!
切原小学校5年生の児童の取り組みを紹介します!
7月27日、切原小学校5年生の児童17名の皆さんが、来年に延期された東京2020大会へ向けて、本大会出場を目指すアスリートへ向け応援のハガキを書きました。今回ハガキを書いた5年生は、2年前に同国オリンピック関係者と交流をした時の児童です。
当日は英語の授業として行われ、競技のイラスト、日本語や英語でのメッセージを一生懸命書いてくれました。