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第19回佐久市短詩型文学祭を開催しました

更新日:2024年2月19日

2月3日(土曜)市民創錬センターにおいて、第19回佐久市短詩型文学祭を開催しました。
文学祭開催にあたり、4部門(詩、短歌、俳句、川柳)の作品を募集したところ、一般の部は440点、児童生徒の部は453点の作品が寄せられました。
選考は

  • 詩部門    G O K U先生
  • 短歌部門   竹内洋夫先生、手塚寿々枝先生、内藤洋子先生、中島雅子先生
  • 俳句部門   窪田英治先生、小泉博夫先生、仲寒蟬先生、前島房子先生
  • 川柳部門   西來みわ先生、油井邦子先生

にお願いし、短詩型文学祭にて入選作品の発表、アトラクション【短詩型紅白うた遊び】、部門別学習会、を行いました。

文学祭の様子

【開会式】
選者の先生をお招きし、開会式を行いました。開会式の中では一般の部で特選を受賞された27名の皆さんをご紹介しました。日頃の学習活動の成果が、表現豊かな作品に表われています。

【表彰式】
児童・生徒の部で特選を受賞された皆さんの表彰式および作品発表を行いました。子どもらしさあふれる句もあれば、大人が感嘆するような句もあり、作品が発表されるごとに会場の皆さんから大きな拍手が送られました。
なお、今回は小学校4校・中学校3校、計377名の皆さんから作品をお寄せいただきました。ありがとうございました。次回も大勢の皆さんの投稿をお待ちしています。

【アトラクション『短詩型紅白うた遊び』】
今回は、アトラクション~『短詩型紅白うた遊び』~と題し、短歌・俳句・川柳の3部門で日ごろから短詩型文学に親しんでいる皆さんに出演いただき、出題されたお題の感想などを発表いただき、文学祭にご参加いただいた方々に審査いただく会場参加型のアトラクションを行いました。
結果、紅組・白組ともに3点の熱い展開となり、楽しく終えることができました。

【部門別学習会】
詩、短歌、俳句、川柳の部門ごとに分かれて、選者を囲んで学習会を行いました。自らの作品を発表し選者の先生から助言をいただきながら、より味わい深い作品に仕上げるための言葉選びや表現方法などを学びました。参加者から意欲的に選者の皆さんに質問をするなど、充実した内容の学習会となりました。

特選作品展

市民創錬センターにおいて、一般の部、および児童・生徒の部で特選に選ばれた作品を展示しています。
2月29日(木曜)までとなりますので、ぜひご覧ください。

第19回佐久市短詩型文学祭作品集を販売しています

投稿していただいた全作品が掲載された、第19回佐久市短詩型文学祭作品集を販売しています。特選のほか秀逸・佳作の作品発表や選者近詠、受賞作品に対する選評等も掲載されています。
1冊800円となりますので、希望する方は中央公民館または、各地区公民館までお越しください。

お問い合わせ

社会教育部 生涯学習課
電話:0267-62-0671(生涯学習係・青少年係)0267-66-0551(公民館係)
ファックス:0267-64-6132(生涯学習係・青少年係)0267-66-0553(公民館係)

お問い合わせはこちらから

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