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令和5年度浅科学校給食応援団活動報告

更新日:2024年3月1日

2月27日に「学校給食応援団」について学びました!

浅科小学校3年生が社会科の授業で学校給食応援団について学びました。
今年度、3年生は大根の栽培で浅科学校給食応援団と交流しており、今回はさらに応援団のことを知るための授業が行われました。
先生より、夏場給食で使われる野菜の半分以上は応援団のものであることや、野菜に虫がいるのは無農薬や減農薬のためであることを教えてもらいました。
また、浅科学校給食応援団の峯村団長からは、応援団が10年前に発足し、現団員の半分が初期メンバーであることを学びました。
児童たちは、団員が持ってきたいろいろな野菜の種を観察するなど、農業についても学ぶ機会となりました。

11月21日に大根の収穫をしました!

浅科小学校3年生が、8月に種まきをした大根の収穫をしました。
今年は猛暑の影響で芽が出なかったり、せっかく発芽しても青虫に食べられてしまったりと育てるのにとても苦労しましたが、無事収穫することができました。
秋になっても暖かい日が続いたため、とても大きく成長した大根もあり、あまりの大きさに児童たちも驚いた様子でした。
収穫した大根の一部は、児童が家に持ち帰ることになり、「大根パーティだ!」「味噌汁にしてもらおう。」ととても嬉しそうでした。

8月29日に大根の種まきをしました!

浅科小学校3年生が、浅科学校給食応援団の峯村団長の畑で2種類の大根の種まきをしました。
今回は、聖護院大根という京都の丸い形をした大根と、紅芯大根という中が鮮やかな紅色をした丸い大根の種をまきました。
大根の種は小さいため、落とさないように気を付けながら作業しました。
日差しが強く暑い中ではありましたが、「種まき楽しかった。」「上手にできた。」と自然との触れ合いを楽しむことができました。

5月31日にさつまいもを定植しました!

浅科小学校1年生が、校内にある畑にさつまいもの苗を植えました。
はじめに、浅科学校給食応援団員からさつまいもの定植における注意点などを教えてもらい、みんなで協力しながら植えました。
今回植えたさつまいもは「鳴門金時」という品種で、加熱すると黄色くホクホクとして上品な甘さになるのが特徴です。
児童からは「ちゃんと大きくなるかなぁ」、「たくさんできるといいな」、「焼き芋楽しみ!」など収穫を心待ちにする声が聞こえました。

お問い合わせ

経済部 農政課
電話:0267-62-3203
ファックス:0267-62-2269

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