実質化された「人・農地プラン」の公表について

人・農地プランとは、話し合いに基づき、中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者（中心経営体）と当該地域における農業の将来の在り方を明確にするものです。
この度、農地中間管理事業の推進に関する法律（平成二十五年法律百一号）が一部改正され、今後、地域の特性に応じて、地域のコーディネーター役を担う市町村などの組織と農地中間管理機構が一体となって推進する体制を作り、人・農地プランを核に農地の利用集積・集約化を一体的に推進していくことになりました。

現在策定されている人・農地プランについて（令和元年6月26日付け元経営第494号農林水産省経営局長）に基づき、全区域を既に実質化されていると判断し、次のとおり公表します。