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市長の日々是好日(令和3年1月)

更新日:2021年2月19日

1月20日(水曜):佐久市議会災害等対策連絡本部からの新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急提言

国内において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に歯止めがかからない中、当市においても感染者が急増し、1月11日、県による独自のコロナ感染警戒レベル5(特別警報2)が発出されました。
このような状況の中、佐久市議会の災害等対策連絡本部(本部長・神津正議長)から、市民の健康及び生活を守るため、早急に感染予防対策の徹底や支援施策の拡充を求める内容の緊急提言書が提出されました。
市民生活に深刻かつ多大な影響が及ぶ中、この提言を重く受け止め、市民の皆様に安心感を与えられるような施策等を早急に実施してまいります。


佐久市議会議員の皆様と

1月25日(月曜):「リモート市役所」記者発表会

移住のオンラインサロン「リモート市役所」をオープンし、これに伴いオンラインで記者発表会を実施しました。
「リモート市役所」とは、自治体としては初となるSlackを活用した移住のオンラインサロンです。移住の新しいプラットフォームとして、佐久市や移住のリアルな情報発信、市民の皆様との気軽な情報交換を行っていきます。
出来るだけ多くの皆様に、この「リモート市役所」にご参加いただき、佐久市の魅力が伝わればと考えております。

リモート市役所HPのリンク
新規ウインドウで開きます。https://www.city.saku.nagano.jp/outside/citypromotion/salon/


発表会の様子

1月26日(火曜):県事業に対する佐久建設事務所長への要望活動

市内7地区の区長会の会長と共に、県事業に対する要望書を佐久建設事務所長へ提出いたしました。
市内240区から寄せられる一級河川や国・県道などの要望のうち、鹿曲川、片貝川、志賀川などの河川改修や浚渫、臼田新小学校の通学路への横断歩道橋の設置や都市計画道路相生大手線の整備促進などについて、要望いたしました。
地域の要望が、一日も早く叶いますよう引き続き要望活動を推進してまいります。

現在、令和元年東日本台風により大きな被害を被った谷川、田子川、滑津川、千曲川につきましては、改良復旧や国の権限代行による復旧工事が進められております。
また、同様に被害の大きかった志賀川につきましては、原形復旧による工事が進められております。
今回の要望活動の中で、志賀川流域の東地区では、県に対してこのような災害が二度と起きない治水対策等について、要請を続けていくため期成同盟会を発足させるべく準備を進めている状況が伝えられました。
市といたしましても、災害に強い安心、安全な地域づくりため同盟会と連携し対応してまいります。


佐久建設事務所中田所長様、区長会地区会長の皆様と

1月28日(木曜):市内各料飲組合・佐久市ホテル旅館組合・佐久市商工団体連絡協議会からの新型コロナウイルス感染症の影響に対する各種支援要望書の提出について

新型コロナウイルスの感染拡大により、1月7日には、国による緊急事態宣言が発令され、1月11日には、長野県が佐久圏域について感染警戒レベルを5に引き上げたことに伴い、地域経済、特に飲食業界は大きな影響を被り、自主的に休業せざるを得ない店舗等や経営状況が悪化した事業者も多く見受けられました。
このような状況から、市内各料飲組合(岩村田、中込、佐久中央)、佐久市ホテル旅館組合及び市内各商工会議所(佐久、臼田、望月、浅科)により構成されます佐久市商工団体連絡協議会から、経済対策等への要望書が提出されました。
内容といたしましては、消費喚起を目的とした更なる経済対策に加え、感染警戒レベル発出に係る適正な対応について市から県に要請すること、営業自粛要請があった場合の協力金の支給、また、コロナ禍における事業者支援として設定しました市制度融資「経営安定支援資金 緊急経済対策分」の継続・拡充についての要望となっております。
地域の商工業者の皆様と密接にかかわっている各団体からの要望でありますことから、内部で検討を進め、真摯に対応して参ります。


佐久商工会議所樫山会頭様、岩村田料飲組合清野組合長様と

お問い合わせ

総務部 秘書課
電話:0267-62-2111
ファックス:0267-63-1680

お問い合わせはこちらから

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