更新日:2015年4月9日
美術の中にしばしば登場する女性たち。古くは土偶の時代から生命や美の象徴とされましたが、それにおさまらず多様な描かれ方をしています。
今回は、収蔵品の中から女性を描いた作品を選び
«おんなの一生 ―少女から老婦まで»
«japanese beauty ―和装のおんなたち»
«魅惑の裸婦たち ―そのすがたに なにを見る»
«手の 指の 視線の痕跡を見よ ―立体造形のおんなたち»
4つのテーマにより構成します。
彼女たちをとおして作家は何を見、表現したのでしょうか。そして皆さんが彼女たちと出会った時、何を感じるのでしょうか。
どうぞ会いにきてください。
■観覧料
一般 500(400)円/高校・大学生 400(300)円/小・中学生 250(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
■開館時間 午前9時30分から午後5時
■会期中の休館日 毎週月曜日
■常設展示
平山郁夫「天山南路(夜)」ほか/中国陶磁器(吉沢三朗コレクション)/彫刻・工芸作品
■会期中のイベント
○開館記念無料開放 5月24日(日曜) 午前9時30分から午後5時
○初心者色紙講座 (全2回) 6月6日(土曜)・7日(日曜) 午後1時から午後4時
○展覧会ガイド 5月24日(日曜)・6月20日(土曜) 各日午後2時から 40分程度
毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。
午前9時30分~午後5時