更新日:2016年5月26日
2016年から8月11日が「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とした「山の日」となりました。
が、以前から各自治体で独自に制定されていた山の日もいくつかあるのをご存知ですか? 7月第4日曜日の「信州山の日」(長野県)、2月23日の「富士山の日」(静岡県)、5月17日の「里山の日」(千葉県)などなど・・・。さすが国土の2/3が山地という日本ならでは、という様相を呈しています。
画家たちが見た山々は、美しくもあり、厳しくもあり、様々な表情を見せてくれます。風景の中であまりに日常的にありすぎるものは、その恩恵も脅威もしばしば忘れがちですが、この機会に心を向けてみてはいかがでしょうか。
【観覧料】
一般 500(400)円/高校・大学生 400(300)円/小・中学生 250(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
■ 小学校または中学校の教育課程に基づく教育活動の一環として観覧するとき、また身体障害者手帳等の交付を受けた方は観覧料が減額または免除される場合があります。詳しくはお問い合わせください。
【会期中のイベント】
5月29日(日) 9時30分~17時00分 開館記念無料開放日
佐久市立近代美術館は、1983年5月26日に開館しました。これを記念し、終日どなたさまも無料でご観覧いただけます。
毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。
午前9時30分~午後5時